マシュー・ボーンの「ザ・カーマン」のレビュー・感想・評価
全2件を表示
パンフレット、作ろうよ。
「カルメン」→「カーマン」、なるほどね…と納得した一本。
大好きな監督の仕事の、自分とはお門違だけれども劇場公開ということで必死(有給使った笑)の鑑賞。
先ず一番に。
やはり「映画と舞台・演劇は大きく違うものなんだな」と実感した。
粗筋くらいは知っている「カルメン」に、監督のアレンジも効いているのだが。
それが面白いかどうかはやはり自分の能力不足で、楽しみきれなかったところが大きいと思う。
傾城のカルメンの魅力が全く伝わってこなかったし、それ以上にアレンジのホモセクシュアル要素にどうしても乗れなかった。
「餅は餅屋」という言葉を深くかみ締めた作品。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
「ザ・カーマン」
全2件を表示