CUTIE HONEY TEARSのレビュー・感想・評価
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「不完全だから諦めない。」 大切な感情が生む、奇跡の力。
【賛否両論チェック】
賛:“感情”を持ち、孤独な戦いを続けるヒロインが、志を同じくするジャーナリストと出逢い、支配層への戦いを挑む姿が、痛快であり印象的。人間の心の在り方を考えさせられる。
否:設定や展開等、ツッコミどころを上げるとキリがない。
非情なAIが支配する世界で、唯一感情を持つAIとして逃亡を続ける主人公と、彼女を探し続けるジャーナリストの青年。そんな凹凸コンビにも思える2人が、歪んだ世界を変えるべく支配者に戦いに挑んでいく姿に、胸を打つものがあります。
同時に、人間が持つ“感情”の力にも、改めて気づかされます。タイトルにある「TEARS」にも、意味があるのがステキですね。
そもそもの設定や、急すぎる展開、あまりにもあっけないラスト等、ツッコミ始めるとキリがありませんが、それをいうのは野暮かも知れません。新しい時代の新しいヒロインとして、注目したい作品です。
アラン・スミシー作品
監督誰だよ。A・Tって?
そりゃ胸張って傑作と言える映画じゃないだろうけど、監督としての名前も出せないような酷い作品じゃない。
自分は結構楽しめた。確かに色んな映画の影響は見えるが、役者も映像も頑張ってたじゃないか。
キューティーハニーなんだからもう少しコミカルなシーンがあっても良かったと思うが。
おそらく制作上のゴタゴタなんだろう。有名原作を有名タレントで映画化したのに、番宣全く見なかったもんな。
平日1800円は確かにちと高く思えたが、二度とこんな事態に陥る作品が生まれませんように願いを込めて、星おまけだ。
今風にアレンジしたオリジナルな話
40年前の原作時にはAI等なかった?いつ頃のどの様な状況の社会なのか解説がなくレジスタンス的な話 もう少し普通の話でよかったのでは西内は美人だがエロさが足りなくそんなに強そうじゃないやはりナイスバアディの色気のあった前作の佐藤江梨子や武田梨奈当たりにやってほしかった!
西内まりやを観る映画
永井豪原作の「キューティーハニー」の実写映画化です。ストーリー、映像、アクション等はテレビの特撮シリーズの劇場版レベルです。西内まりやを観る映画だと思いますが、美人でスタイルが良い割には色気がなく、「キューティーハニー」としては残念でした。
マジメにハニー
どこかでみたことある設定を舞台にヤケにマジメに展開するキューティーハニー。疫病とかマスクとか設定はかなり適当だけど突っ込みは無用で。
重苦しい訳ではないけれど、笑わせるシーンは皆無だし、ハニー○○の掛け声もなく、近未来SFアクションという感じで、まあこんなものでしょうというところかな。
近未来の感じが出ててよかった。 全体的に、スケール小さめのブレード...
近未来の感じが出ててよかった。
全体的に、スケール小さめのブレードランナーみたいな雰囲気。
話の展開は普通かな。
キャストは、主役・脇役とも世界観に合っていたと思う。
戦闘シーンは、多すぎず少なすぎず。西内まりやのスタイルの良さを実感させてくる(笑)
アニメっぽさは薄めで、わりと現実的だった。
舞台挨拶付き先行上映
とにかく!西内まりやちゃん、可愛いすぎる!
作品は、、、どーしてもキューティーハニーに期待しちゃうのは、色んな変身とゆーか変装。
あるにはあったけど、ストーリーが奇をてらい過ぎてる様な、、、上映時間は90分くらいやったから、なんであと30分足して従来のハニーコンセプトを乗せなかったんだろうと、疑問。物足りなさ感は否めませんね。
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