劇場公開日 2016年7月16日

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「 日本語、韓国語が飛び交う映画。さらに中国語、フランス語、英語も使...」暗殺(2015) kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 日本語、韓国語が飛び交う映画。さらに中国語、フランス語、英語も使...

2018年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 日本語、韓国語が飛び交う映画。さらに中国語、フランス語、英語も使っている。

 1911年に寺内総督を助けた親日派のカン・イングク(イ・ギョンヨン)は娘の満子(チョン・ジヒョン)を川口の息子に嫁がせようとしていたのだが、実は満子には双子の妹がいて、それがアン・オギュンだったのだ。暗殺に失敗した3人は川口を中心とする日本兵に狙われるが、イングクは間違って満子を射殺してしまう。その事実を知っているのはオギュンだけという状況。結婚式当日に改めて2人の暗殺を決行するのだった。ハワイ・ピストル(ハ・ジョンウ)もやがてはオギュン側につくところも面白い。

 アクション映画でもあるし、ある程度は楽しめるのだが、とにかく日本語が下手な韓国人俳優たち。とにかく日本語であっても字幕が付いてる状況なので、これが全て興ざめの原因。

kossy