「139分見応えありました」暗殺(2015) ひで3さんの映画レビュー(感想・評価)
139分見応えありました
韓国映画は「黒水仙」「シュリ」以来結構観ているのですが、この映画も韓国映画ならではの面白さ、迫力の詰まった作品だと思いました。
今回主役3名が実にいい味を出していました。
「ハ・ジョンウってこんなにいい男だった?」
「イ・ジョンジェは『イル・マーレ』の頃に比べたら、役者としての深みが増したなあ」
「イ・ジョンジェは『イル・マーレ』の頃に比べても全然年を取らない!」
などと、雑感はともかくとして・・。
ストーリー展開は年代や様々な人物・一団の思いが交錯する中で、何が「真実」「真相」なのかを追って行きます。
139分を長いと感じさせない映画でした。
「日韓併合」について、もっと勉強しなければと思いました。
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