劇場公開日 2016年5月14日

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「【”フォー!それはマシュマロではなく、私の御稲荷さんとマグナムだ!”柳楽優弥さん登場の第二弾。現在、変態仮面を演じる勇気と、肉体美を持った俳優さんは、邦画界に居るのかな・・、と思った作品でもある。】」HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【”フォー!それはマシュマロではなく、私の御稲荷さんとマグナムだ!”柳楽優弥さん登場の第二弾。現在、変態仮面を演じる勇気と、肉体美を持った俳優さんは、邦画界に居るのかな・・、と思った作品でもある。】

2022年10月24日
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鑑賞方法:VOD

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■「世界からパンティが消える」というニュースが世間を駆けめぐる中、狂介は相変わらず愛子(清水富美加)のパンティをかぶって変態仮面となり、悪と戦っていた。
 彼に複雑な思いを抱いていた愛子はパンティを返してもらうが、徐々に2人の気持ちは擦れ違い始め…。

◆感想

・第一作も同様であるが、今シリーズの魅力は、パンティーを被った変態仮面を演じる、鈴木亮平さんの、嫌らしさを超越した肉体美あってのモノである。
 及び、この役を引き受けた役者根性にも頭が下がる。
ー 鈴木亮平さんは、近年ではクリスチャン・ベールも真っ青の肉体短期間変化の第一人者であるが、その理由の一つに彼が言う所の、”完全食”鰻がある。
  彼は、鰻を食して筋肉隆々の身体を作り(だが、贅肉はない。)、減量の際もイロイロと技が有るらしい。それにしても、そんなに簡単に体重をコントロール出来る訳ではなく、役者根性を感じるのである。-

・第二作は、前作で滅ぼしたと思っていた大金玉男(ムロツヨシ)が復活し、真面目そうな真琴正(柳楽優弥:良いんですかい、この作品に出て・・。けれど、明かに嬉しそう・・。)を使って、狂助を斃そうととする。更に、まさかの艶やかな大学教授椎名先生(水崎綾女:えーっと、本当に出演して大丈夫ですかい?けれど、嬉しそうである。)も・・。

<姫野愛子を演じる清水富美加さんは、あくまで可愛らしく(一度、千眼さんの映画を観に行こうかなあ・・。)変態仮面を演じる、鈴木亮平さんの姿も、相変わらずエロ格好良い作品である。
 現在、変態仮面を演じる勇気と、肉体美を持った俳優さんは、邦画界に居るのかな・・、と思った作品でもある。>

NOBU