「魔女の逸話」ウィッチ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
魔女の逸話
5人の子ども達を持つキリスト信仰家族だが、誰もいない未開拓地に引っ越したのは良いが、1番下の赤子が行方不明になるのをキッカケに家族の雲行きが怪しくなるお話。
まぁ、頼りない父親がよく子供5人も連れて誰もいない土地に住もうとしたのか、がっかり感満載な設定。(低予算の関係上という理由にしましょう。)
不幸→魔女のせい→疑心暗鬼→キリストに頼る所は海外にはウケがいいだろう。
所々の演出も良いところもあれば、「ありえね〜」と思う演出(特に親父の痛めつけられ方)もあり、素直に褒めれない部分も。
最終的にはタイトル通り魔女に行き着くのね?って感じ。ラストは「エロさがあるのか?」と期待したが、何も無しw
次男と次女の設定どうにかならなかったものか?
馬鹿にも程があり、この作品の質を完全に落としてる気がしてならない。
母親の胸を突くカラスの演出は好きです。
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Bacchusさんのコメント
2019年7月13日
コメ頂いたヤツはホントつまらなかったですw
ゲイリー・オールドマンのムダ使い、ジェシカ・アルバはチョイ役にしてそこがピーク。怒りの倒置法タイトルという感じですw
aki007さんは良くコメ&共感頂く方なのですが…自分的には自分より評価点辛口です。