「【ジェラルド・バトラー主演作に外れなしの法則は続く。現代世界情勢を巧みに織り込んだリアリティ感溢れる物語設定は健在】」エンド・オブ・キングダム NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【ジェラルド・バトラー主演作に外れなしの法則は続く。現代世界情勢を巧みに織り込んだリアリティ感溢れる物語設定は健在】
ジェラルド・バトラー主演で描いたアクションサスペンス「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。
今作の舞台はロンドン。敵は、パキスタンの武器商人アミール・バルカウィ。(容易にアルカイダ、もしくはISの前身組織を想起させる)
登場人物も前作とほぼ同じ盤石の布陣。
・アッシャー大統領(アーロン・エッカート)
・アラン・トランブル副大統領(モーガン・フリーマン:前作の活躍振りからから昇格した?。この人がいるから、このシリーズがあると言っても過言ではない安心感がある。)
・ルース・マクミラン国防長官(メリッサ・レオ)
・リン・ジェイコブス シークレットサービス長官(アンジェラ・バセット)
・エドワード・グレッグ将軍(ロバート・フォスター)
・マーク・バニングは、勿論ジェラルド・バトラー
<直ぐに人質になってしまう大統領を、前作に引き続き、必死に助け出すマーク・バニングと、アッシャー大統領との深い絆を今作も堪能した>
<2016年6月1日 劇場にて鑑賞>
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