セラフィム・フォールズ
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思っちゃうほど無駄に長い。追跡劇の原因を語るまでが長いしその後も長い…で、最後の対決がなぜあの場所?で、あの女?突然出てきて?どうしようもなくなって夢オチにでもしようとしたん?西部劇である必要もないし。
因縁ありそうな男達に雪深い山中で撃たれ、そのまま一人ずつその男達を殺しながら逃げて行くお話。見ているとどちらが良いもん悪いもんが分からない、何故追って追われているのか分からない状況が続く。最期にその因縁が明らかになるが、お互いなんでそこまでやらないといけないのか、生きるってしんどいなぁと思われるお話でした。
南北戦争終結後の西部、男(ピアース・ブロスナン)が4人の男たちを引き連れた男(リーアム・ニーソン)に追われている。何故、追われているのかは、最後に明らかになるのだが、この二人、とても強い。美しい風景の中でドロドロの復讐劇というのが対照的。
荒野をひたすら追いかけ逃げる西部劇。両雄とも悪くはないが途中からスピリチュアル、宗教的?要素が入り、結局は追走劇はやめる。巻き込まれた人達はしょうがないのか。
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