きみがくれた物語のレビュー・感想・評価
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65歳のジジイが見る映画ではないね。 まぁ、おまけが付いているが。...
65歳のジジイが見る映画ではないね。
まぁ、おまけが付いているが。
それだって、僕には遠い昔。
あえて言えば、余り緊張感と生活感が無い。時間が止まっている。
脚本は兎も角、話の構成と演出が臭すぎる。
後、20分あるので、話はどうなるか分からないが、とんでもない事にはなりそうにない。
さて、二通りの終わり方。まぁ、ハリウッドのする事と話の流れから理解できる。
追記
満月なのに星が見え過ぎ。
ネタバレあり
泣くような話ではない。
なんだかなぁ
最初の出会い方からして、なんだかなぁ、だった。
まずは、トラヴィス。いくら年が近いから?といって、冗談冗談と言いながらも品がない言葉の連発。
それに反発しながらも、まんざらではない表情(に見える)のギャビー。
どっちもどっちか。
婚約者(ではなかったか?)のライアンの留守中に、家に招くなんてね、無防備(防備もいらんのか)もいいところ。
そもそもトラヴィスは狙ってたわけだし。
秘密の場所で「ずっとこうしていたい」とまで言わせてからのあの流れ。
先に2人がライアンに伝えるべきだったはずなのにね。
トラヴィスの突然の訪問・プロポーズに、娘が困惑してるのにイケイケどんどんの両親にも唖然。
そう思う自分は変なのか?
獣医師という仕事あるあるの急患。
メールでも電話でも連絡できたと思うけど?
人工呼吸器をつけて90日、というのは知らなかったけど、1%でも可能性があったとして、あそこまで何事もなかったかのように回復するものなのか。
そうだとしたら、90日ルールは変更の余地はあるわけだよね?
裕福な家族のご都合主義のような展開に、感動はなかった。
立地が羨ましいだけ(笑)
んー
王道恋愛映画ってやつか。犬が可愛くて仕方なかった。あと、ギャビーやトラヴィスの家が羨ましすぎる。あんな湖の辺りであんなに大きなウッドデッキみたいなところにブランコがぶら下がってて道路に走る車の音なんかも気にせず夜空を見ながらビールが飲めるなんて...贅沢すぎる。犬も放し飼いにして飼えるし自分のボートも羨ましすぎる...
恋愛映画に多いシチュエーションで、誰にも秘密の自分が一人になりたい時に来る場所っていいなあ。私にもそんな場所が欲しい。いいなあ。
お互いに恋人がいるのに一夜を共にしてしまうのはお互い信用に欠けてしまうのでは...?と現実派の私は考えてしまったのだが...どうなのだろうか?やっぱり運命的なものはそういう頭で考えるより先に感覚が行動させるのかしら?後でギャビーが「お互い肝心な話を避けていた」って言ってたけど、あそこでそれを話してしまったらいいムードがなくなってしまうという恐怖心からそうなってしまうのだろうか?難しいなあ。
突然の事故すぎてびっくりした。でもあのままくっついて終わりも物足りないか。90日後に目が覚める確率が低いことが分かって時間が迫っている中、目が覚めたのはやっぱり映画だからなのだろうか?
でもハッピーエンドで終わると幸せな気持ちで映画観た後に過ごせるから好き。
うーん、ありきたりな物語
つまらなくはなかったけど、まぁありきたりなラブストーリーかなぁと。
というか、ここのあらすじに書かれてしまっている内容がまさかの9割なので、これ以上でもこれ以下でもなく、個人的には全く泣けなかった。。
人生は選択でできている、ということを1組のカップルの人生で現した物語。
学生が観た感想‼️
どうしてボーイフレンドやガールフレンドがいても新しい人とそういう関係になってしまうのだろうか。そう思った時点で自分は日本人なんだなーって思います。登場人物の年齢で最愛の人を見つけれてる人なんている方が少なく彼女にとっての最愛のパートナーは将来有望な医者ではなくお隣の獣医だったのかもしれない。
本当に人生は選択の連続だと思います。自由な中にもそれぞれの選択があり、何が正しいのか探してるんだなと思いました。
ハッピーエンドで終わって良かったです。
きみに読む物語が好きでレンタル
きみに読む物語が好きで期待してレンタルしてみた。
作中の風景などはとてもキレイだった(きみに読む物語と同じで川が好きなのか?)
最初トラビスのハゲのようなハゲじゃない髪型や似合ってないグラサン姿になんか入り込めなかったが主演の女優は可愛らしかった。
ハッピーエンドなのも良かった、が
なんだか内容がいろんな映画のを詰め込んだような…
あとお医者さんの元カレ可哀想…
人生の選択肢
これが本作のキーワード。
始まりの出会いから歪みあっていく2人。だが、運命に導かれるようにどこか惹かれ合うように。
「たくさんの人がチャンスを逃しているのは、それが大変な仕事だと思っているからだ」
アプローチをかけていく主人公の男性は、ことごとくどんな誘いやジョークも否定され、嫌な態度を取られてしまう。はたまた、恋愛がうまくいったかに思えたときにも、現在付き合っている彼氏の登場により、彼女は二つの選択肢で迷ってしまうという事態が立ちはだかることも。
しかし、その困難を周りの人たちの助言やかわいい犬にも助けられ、立ち向かっていく。そうして、ついには主人公の愛に彼女の心は動かされる。
この作品は何度にもわたって現れる人生の壁にぶつかった時、どう選択・決断していくか。その大事さが描かれている。
より困難なものこそ、諦めてはいけない!
そう思えた映画である。
ニコラス・スパークスにマンネリの美学は通用しない
ニコラス・スパークスの作品が既に王道を超えてマンネリなのはもう重々承知。マンネリもここまで貫けば一種のブランドとも言えるわけで、監督が変われど出演者が違えど、ワンシーン見ただけで「これってニコラス・スパークス映画?」と思わせる世界観の構築だけは本当に称賛に価する。本当、それだけは。
「メッセージ・イン・ザ・ボトル」とか「きみに読む物語」くらいのころまでは、出演者もスターや実力派が揃っていて、ロビン・ライトやらダイアン・レインやら、若手でもライアン・ゴズリングなどが主演を張って、スターの輝きが物語の陳腐さをいくらか補える感じがあったけれど、ここ数年は無名の小物俳優ばかりになってきて、演技も稚拙だから物語の陳腐性がありのままダイレクトにスクリーンに出てしまう。映画よりディズニーチャンネルがお似合いじゃないの?って思うほど。
原作が二部構成になっているのに準じて映画も二部構成になっており、二人の出会いの「選択」を描いた前半と、出会いから11年後の命にまつわる「選択」を描いた後半という風に分かれている。前半部分は、いつものスパークスよろしく、恋することを手放しに称賛している感じがなんとも居心地が悪い。いやもちろん恋をすることは素晴らしいことなんだけれど、主人公二人にしろ、獣医の父親にしろ、まるで恋惚けすることを賛美しているようで白けてしまう。
後半に入り、物語がシリアスに傾いたことで、恋惚けに水を差して目を覚まさせるような展開が待っているかと思いきや、思わせぶりにキリスト教の考えや命の選択の価値観のようなものを描いはみても、主人公たちをひたすら甘やかすだけの結論にしか到達できない苛立ち。「命」という大きなテーマさえも、恋惚けのスパイスに使ってしまう無神経さは、毎度のことながら好きになれなかった。
君に読む物語が好きなら見るといいかも
ありきたりですけどよかったです。結末は二択になるのどちらか楽しみながらみれました。
ベンジャミンウォーカー、リンカーン秘密の書より全然イケメンに見えました。テリーサパーマは相変わらず可愛らしい。
最後に遅いと言われた時の返し、何時間待たせた?って言って欲しかった。これは個人的な意見ですけど(笑)
スッキリしない、、
クチコミがよかったから見に行ったのですが、わたしにはピンとこず。。
映像がきれい。音楽や世界観がすてき。
主人公が美男美女ではない(好みではないと)ところや、わからずやなキャラクターがイマイチ共感できなかったのかも。。
でもロマンティックなシーンは、やっぱり外国人がやると似合いますね。そこはキュンとしたかなぁ。
Come bother me, baby.
腐れ縁の元カノに振り回されながらも、それなりにモテて、一見女子に不自由していなさそうなTravis。でも心の奥に何処か孤独を抱えています。そんな彼は、ちょっと素直でなくて、一筋縄ではいかない新しい隣人Gabbyに惹かれていきます。
アメリカ南部の美しい風景、条件に差のある男性2人に挟まれるヒロインと、設定は「きみに読む物語」に良く似ています。明らかに合わせていますが、今作も良い邦題だと思います。"The Choice"と題して、いかに小さな選択がその後の人生を変えるかというテーマは普遍的で、これまでも多くの作品が扱ってきました。 しかし、単純な恋愛物語として観ると、あまり選択肢の重要性は響いて来ません。邦題のように、愛する人と紡いだ日々の輝きのほうに注目がいきます。
Travisは確かに、結婚前そして事故後、Gabbyを「諦めるのか」という決断に迫られます。結婚前は、諦めるなと元カノに尻を叩かれて行動し、抜管については(Gabbyの元彼の)医師に勧められても、諦めきれずに時間を稼ぎます。どちらもTravisにとって人生を大きく左右する決断ですが、その対処法は正反対です。
Gabbyもどちらの男性を選ぶかで人生が変わったでしょう。彼女の場合は、一度は頭で選んだものの、最後は心で選びます。
迷ったら心に聞くしかない…。医学の統計データも、頭だけで描く人生設計も、最高の物語には導かないのかも知れません。
"Bother me for the rest of my life."
素晴らしいプロポーズの言葉です(^_^;)
所でGabbyは結婚後、医学部を退学したのでしょうかね。
一度でいいから言われてみたい。私たちの恋愛を「きみがくれた物語」という言葉を。
映画館で王道の恋愛映画を観たのはいつか覚えていない。
『きみに読む物語』作者の新作小説という時点で『いかにも恋愛映画』なのはわかっていたけど、ファーストデイ安いし、予告編で観た景色綺麗だったしと気軽に観る。
観終えて思うのはいい意味で「やっぱり王道の恋愛映画だった~(号泣)」でした。
設定も展開もいかにもありそうなものばかり。
少女漫画にも似た設定は沢山ある。
想像できるストーリー展開でもあるのに、何故か後半は涙が止まらない。
それは、景色の美しさ、セリフの美しさ。劇中で使用される音楽の良さ。
それは、ベンジャミン・ウォーカー演じるトラヴィスが途中からかっこよく見えて仕方がない。
それは、テリーサ・パーマー演じるギャビーの美しさ。可愛さ。脆さ。芯の強さ。全部が魅力的に映った。(あとスタイル良すぎ)
そして何より、この映画に嫌な奴が一人もいなかった。
--以下ネタバレ--
ギャビーは運命の人だと見抜くトラヴィスの妹ステフ。千里眼にも程がある。
あなたがいないとこの物語は成立しませんでした、多分。こんな妹最高かよ。
トラヴィスとくっついたり離れたりするモニカ。
寄りが戻りそうな時に上の空のトラヴィスに「私は友達としてアドバイスする。帰ったら泣く。彼女の事が好きなんでしょ?勝負するときはしなさい。」と言うシーン。
何なんだよ。元カノ最高かよ。こんな元カノ最高だよ。
トラヴィスと同じくモニカも傷つくことを避けて生きてきて勝負は避けてきた。ここで初めて勝負し単だろうなと思うと涙垂れ流しです。
原題は『The Choice』
劇中でも沢山「人生の選択で…」と続くナレーションが多々。
『きみに読む物語』と同じ系列と言う意味で今回この邦題が付いたのだろうけど、良いタイトルでした。
自分との恋愛を『きみがくれた物語』という男がいるなら私は嫁に行きたい。
ティッシュが1枚しかないという事件が起き、鼻水の受け皿が大変になったので、ポケットティッシュの在庫はきちんと確認してから観たほうがいいです。
そして女性と男性で意見は分かれそう。
デートで行くより女同士で行った方がいい気がする。
(男性が恋愛映画好きならカップルも有)
素敵な映画でした
笑えて、泣けて、あったかい気持ちになる素敵な映画でした。
チラシのデザインが可愛くてキレイで、そのシーンが一瞬だっだのが残念ではあったけど。
キレイな海辺の場所のシーンが印象的でした。
ドキドキハラハラしたけど、ハッピーエンドで良かったです。
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