チャーリング・クロス街84番地
1986年製作/99分/アメリカ
原題または英題:84 Charing Cross Road
スタッフ・キャスト
- 監督
- デビッド・ジョーンズ
- 製作
- ジェフリー・ヘルマン
- メル・ブルックス
- 原作
- ヘレン・ハンフ
- 脚本
- ヒュー・ホイットモア
- 撮影
- ブライアン・ウェスト
- 音楽
- ジョージ・フェントン
1986年製作/99分/アメリカ
原題または英題:84 Charing Cross Road
こういう温度感が1番良い時って結構あるんだよなぁ
セリフとか時代背景とか興味深い人にとっては(イギリスアメリカ両国あるし)ある意味情報量多いけど、淡々としていてお白湯みたいに静かで心身に沁み渡る……
手間とか不便とか今や失われつつあるけど、やけに格好良くってロマンを感じるよね
服をかっちり着て帽子を被ったり、食器を並べたり、マッチでタバコに火をつけたり、そして郵送でのやり取りの楽しそうさったらないよね
時間の感じ方とか豊かさとか色々考えちゃうよね
海を渡って熟成された文章をアツアツの気持ちで読んだり書いたり、待つ時間もヤキモキする時間も本当に贅沢で豊かだなぁ
ハムサンド食べれる今にも感謝だけどね
ニューヨークの一人住まいの気ままな感じも、イギリスの人々の重厚な住まいも時代の流れも二人のやり取りにのせて楽しくのんびりみられてよかった
ラストは流石に………感動するね
なんかため息出ちゃったよ
所有する書籍の傾向と手紙の文面で、個人の知的レベルが分かる事は、現代は重要視されない気がしますが、本当に素晴らしい事だと思います。まあ文面が気取って鼻に付く感じですが、手紙では良くある事だと思いますし、初期の電子メールでの友人とのやり取りもこうだったと、懐かしい気がしました。また物語のキーとなるアイテムは、作中で全編に渡って使いなさいと分かりました。結末も印象的で、貴重な映画です。