「正直ガッカリした。」ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー Kei Bondさんの映画レビュー(感想・評価)
正直ガッカリした。
前半はストーリーが冗長で、後半も前半の人物関係描写があまりにも空疎なため、カタルシスがまったくなかった。スターウォーズシリーズにある神話的要素とミッションのため散っていったリアリズムのある名も無き戦士達のレクイエム的要素とを調和させること自体に無理がある。また、名優マッツミケルセン、フォレストウィテカーの使われ方はあまりにももったいない。
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前半はストーリーが冗長で、後半も前半の人物関係描写があまりにも空疎なため、カタルシスがまったくなかった。スターウォーズシリーズにある神話的要素とミッションのため散っていったリアリズムのある名も無き戦士達のレクイエム的要素とを調和させること自体に無理がある。また、名優マッツミケルセン、フォレストウィテカーの使われ方はあまりにももったいない。