キングコング 髑髏島の巨神のレビュー・感想・評価
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設定かなり無理矢理だけどOK牧場
ビール飲みながらステーキおかずに寿司を食べ、みそ汁代わりは蟹鍋くらい監督の好きな物で固めた映画。
最初から最後まで監督の「大好き~!」の声が画面から溢れてた。
戦争映画に巨大生物が出てきて『ラピュタ』からの『地獄の黙示録』。
そこからはもー……監督ワクワクしながら殺し方考えてたでしょ?
笑いを堪えながらあのシーンとか見てたよ。
所々、突っ込み処はあるけれど「うるせー!黙って見やがれ!」と言わんばかりの力押し。
それでいいのよ!だってコレが見たかった‼
『シン・ゴジラ』のようなリアルも良いけど私が見たかったのはコッチ!
おかげで『シン・ゴジラ』で感じた「こうじゃないんだな……」とモヤモヤした気持ちがスーッと引いた。
それにしても、外国人って刀好きだね!
『パシフィック・リム』もだけど刀ってどんだけ無敵なんだろ?
吹き替え版は頭っから見る気無いけど、いっそのことコングにもガッツ石松に声を充てるくらいメーターを振り切ったやらかしっぷりだったら見に行ったかも?
これは大画面で見るべき映画!
コングに惚れる
基本はパニック映画
ざっくりいうと、ジュラシックパークのノリにターザンを掛け合わせた感じです。恐竜ではなく未知の生物に追われて、人間が地上の支配者というわけではないと、メッセージを込めた感じです。
死亡描写をきっちりやるせいか、パニック映画の印象が強く、まぁアメリカっぽいと思わされます。
全体的には3.5ぐらいですが、芸能人の吹き替えが不愉快レベルでひどかったので、3にします。
満席だがや!
オープニングが2014年のハリウッド版ゴジラにそっくりで、またキャスティングの微妙さ加減もそっくりで、その理由は映画を最後まで観ると解明されるんだけど、日本兵役の役者のキャスティングの微妙さと、中国人の女優の必要性は分からなかった。おそらく後者は大人の事情か、或いは続編で重要になってくるのか?まあ両方だな。
この手の作品はメインキャラの登場のタイミングとその長さが良く批判に晒されるのだが、そのどちらも良かったと思う。特にデカい夕陽?をバックに現れる辺りはカッコヨカッた。
物語はほぼ、アバターと同じ。アメリカ人は先のベトナム戦争でベトナムやベトナムの人々に、神々しい何か、或いは畏怖の念を覚える何かを感じたのであろうか?
ニクソンのバブルヘッド人形がいい味を出していた。
とにかく…
細かいことは抜きで十二分に楽しめる映画でした。
特に最後、日本列島の地図が出てきたかと思ったら、古代人(?)の壁画にゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが!!
ゴジラの雄叫びにゾクゾクが止まりません!!!
GACKTの声が合わない
ネタとして吹替版を敢えてチョイス。
ストーリーが殆どない。
未知なるスカルアイランドに行き、脱出を試みる物語。
正直コングが出るまで眠くなるストーリー。
コングと他のモンスターが出てからは目が覚めた!!盛り上がった!!!。
コングとサミュエルLジャクソン(猿顔)とのガンの飛ばし合いには笑った。
低い場所飛ぶなよヘリコプターや、そんなに船舶の鎖デカくないだろうとツッコミ所はありましたが、
最大のツッコミは吹替版のみ味わえるGACKTの声が合わない所。喜怒哀楽もない。
(テレビCMでGACKTが吹くシーンがあるが、俺も吹くわコレじゃ。)
ストーリーを味わいたいならピータージャクソンの2005年版キングコングをお勧めする。(モンスターの質は最新のコレをお勧めする。)
あとエンドロール長いよ〜。次回作の伏線があるの知ってると正直長い!!
悪くはなかったが。。。
ゴジラ2014の制作チームとあって正統派の怪獣映画となっていて十分楽しめた。
ストーリー、キャラクター性も申し分なく、特にパッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)の仲間思いで祖国に従属する米軍人も適役でキングコングに対する感じていた憎悪も納得できた。
また日本リスペクトが多く感じられ、「不名誉より死」というたどたどしい日本語には少し笑ってしまったが、日本刀で敵をなぎ倒すシーンは惚れ惚れするほどカッコよかった。そして監督がジブリファンというのも見てわかるほどはっきり描かれているのも日本愛を感じることができた。
しかし個人的に感じたのは肝心の主人公の活躍は日本刀のシーンとラストシーンしかないというとこだ。敵役のパッカード大佐の出演が主人公よりも多く、また葛藤も多かった。もっと主人公がもっと苦労するシーンを入れると、より映画にのめり込むことができたと思う。またキングコングの戦闘シーンをもっと増やして欲しかった。個人的には少なく感じられた。そして一番納得し難かったのがキングコングの登場シーン。ゴジラ2014のゴジラは圧巻で、驚きを越え絶句さえ感じてしまうものだった。しかしキングコングはそれがあまり感じられなく、もっと緊張感ある登場シーンに期待していた。個人的に怪獣映画は登場シーンに全てがある気がする。どれだけ我々観客の心を引き寄せ、離させないか。今回はそれが感じられなく、少し残念だった。
だがやはり全体を通して十分楽しめるし、特にラストの戦闘シーンは手に汗握った。ヒロインや他のキャラクターも不快に感じるとこはなかったので、十分楽しめると思います。
何も考えず…
正統派?の怪獣映画
MX4Dで見ました!
敵とはそもそも
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