「【キングコング映画は万民に受け容れられるエンターテインメント作品である事を実感した作品】」キングコング 髑髏島の巨神 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【キングコング映画は万民に受け容れられるエンターテインメント作品である事を実感した作品】
今作は、地元シネコンで鑑賞した。
フライヤーのチープな作り(すいません)もあり、ガラガラかなあ、と足を運んだら、珍しく(重ねてすいません)、ほぼ満席でびっくりした作品。
観客層も、年配から若者まで多様で(出口で確認した記憶がある)、キングコング恐るべしと思ってしまった。
テーマとして万民が興味惹かれるのだろう。
しかも(ここからが声を大にして言いたい)、今作、とても面白かった!
トム・ヒドルストン演じるジェームズ・コンラッドと写真家メイソンを演じるブリー・ラーソンが所属する”モナーク”とブレストン・バッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)率いる”スカイデビルズ””ランドサット”達、
人間のちまちました争いをキングを始めとする巨大すぎる生物たちが、有無を言わさず一掃する部分に快感さえ覚える、極上のエンタメ大作であった。
<2017年3月25日 劇場にて鑑賞>
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