死霊館 エンフィールド事件のレビュー・感想・評価
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実話と言われてもなぁ
前作で有名になった霊能夫婦(ベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソン)が、ロンドンでの怪奇現象の検証にやってくる。
娘に悪霊がとりつき、命の危険があった。
この悪霊、隣人や警官がいてもどんどん現れる。
"実話"も演出!?
実話をもとに描いた作品…?! 悪魔に取り憑かれた貧乏一家を襲う恐怖...
実話をもとに描いた作品…?!
悪魔に取り憑かれた貧乏一家を襲う恐怖
ハリウッドホラーでここまで怖いと感じたのは久しぶりかも
カメラワーク
不気味な音楽
se音
どれをとっても最高レベルの恐怖
修道女姿の悪魔がマリリンマンソンにしか見えなかったから余計怖かった
ストーリーも他の同系統とは一線を画す、仕掛けのある構成で良し
日本のホラーはそこ何かがいるんじゃないかという気配で心理的な恐怖を掻き立てるが
海外はそこに確実に居る絵で視覚的な恐怖を煽る
ここまでのレベルに来ると、ハリウッドホラーも十分に怖い…
うーん
全シリーズ観ていますが、評価が高かったぶん期待してしまい……うーん?な感想。
悪魔のルックスとかもっと頑張ってほしかった。でも実際にあった事件だと考えると…そんな贅沢、言えませんね。(贅沢という言葉が失礼すぎますな)
久しぶりにインシディアスが見たくなりました。そんな感じです。
少し長いかな?
実話らしいので、怖さは期待してなかったけど、充分怖かった。
ただバロン夫妻だっけ?が来るまで、ちょっと長くて、途中少し飽き気味だった。
あと子役が4人ともすごくかわいかった。
1970年代の服装やインテリアの感じも好き。
流石はジェームズワン監督
従来のホラーよりかはこの手のホラーが好きです。グロデスクな表現じゃなく、来るぞ!来るぞ!みたいなジワジワ感や急に出て来て驚かす古典的な感じ。最初おじいさんが悪魔的な感じかと思ったけど、主犯は他に居ておじいさんは悪魔の手先に過ぎない。
え〜十分怖いじゃん
一作目がすごく面白くて怖くもあったと記憶してたので(ただ内容あんまり覚えてない)
これもよかったですよ。
なんというか、歳とともにホラーに甘くなってんのか、子供のころはもう触れるのも嫌だった作品
エクソシスト
マニアック
サスペリア
日本では
八っ墓村(これは今でも嫌だが)
そういう恐怖映画をある程度俯瞰というか楽しんでみれるようになったのかわかりませんが
そういう超名作に匹敵するかはわからないが(マニアックは微妙かw)
ホラーのネタ出尽くし感がある現在
やるじゃねーか、ワンさんよー!
と思いましたよ?
化け物3匹?のメイクがいいです、特に変な赤い帽子被ったなんとか男。どこかでみたような気もしますが。
ま〜記憶に残る傑作とは思わないけど、面白く観賞しました
良かった!
前作が凄く好きだったので続編も観たかったが
個人的な理由で涙を飲んだ作品。
※アナベルは続編ではないという立場で。
観て良かった。
ホラー作品としての恐怖感は薄れたが
作品を構成する、脚本、役者、演出は
より研ぎ澄まされ傑作と言える。
Blu-rayで観たのだが特典映像が良いぞー。
前作に至らない点は2点。
音楽のインパクト。
前作は怖かったもんなあ。
主にレイトショーで観る自分にとって
に2、3人の観客のなかピアノのバーン!
って音にギャーって言ってしまいそうでした。
もうひとつが心理的な怖さが薄い。
とは言え脚本が、素晴らしいので
これはホラー色薄めではあるが傑作です。
是非、続編作って欲しいなあ。
ビル爺のぶれ方と悪魔の名前に…
二作目にしてすでに「愛は何ものにも勝る」というテーマが定番化した感があるが、それでもその辺のホラーとは一線を画しているのは、ベラ・ファーミガの気品ある美しさと強さによるものか。4点という点数のほとんどは彼女の功績。
悪の黒幕に操られた割に、少女に憑依し、家族を脅かすのが結構楽しそうなビル爺さん。結構巧妙な方法でヒントを教えるキャラのぶれっぷりが0.5点の減点。
それから、悪魔の名前!何?ここまで来てアメリカ批判の映画だった?と、うっかり勘違いして、そんな要素があったかどうか、観直そうとしてしまった。気がそれちゃったので、0.5点さらに減点。
地獄のシスターの正体が分かるまで、まだ続くんだろうな、という変な安心感もあります。
あまり毒々しいホラーが苦手な人は、こういう感動のあるものをお勧めします。
前作が非常に良かったので、期待して視聴。 結論としては まぁまあ ...
前作が非常に良かったので、期待して視聴。
結論としては まぁまあ と言ったところ、期待した通りではなかった。
出だし、中間迄は凄くゾワゾワ来て良かったが、何故か後半に入り、話の展開が急で、端折った感じがした。
後で、成る程、そういう事ねと思ったが、前作ほどは
入り込めなかった。
男の主人公の中間部の唄のシーン、ラストのダンスは蛇足かも。悪くは無いけれど。
ストーリーは良く練られていて、辻褄が気になるところは余り有りませんでしたので、悪い感じでは無いのでお勧めしておきますが、
前作を先に観た方がいいですね。
もう1作、作って欲しいけど、どうかなぁ。
相変わらず自由
色々ツッコミどころを感じる部分はありつつも、やはりジェームズ・ワン。
インシディアスシリーズと共通のクラシカルなホラーを実話ならではの説得力と、クリーチャーデザインが秀逸。
悪魔のデザイン素敵。
そして今作もヴェラ・ファーミガが美しく、新登場のマディソン・ウルフたん可愛かった。
ナニコレ怖い。
序盤の無力な家族に降りかかるポルターガイストの数々はホントに怖い。
警察も怪現象を見ていながら、「手に負えない」と放棄するとか、信じられない。
散々暴れる糞ジジィの霊がほんとに腹が立つし、女、子どもを苛めまくる様に殺意すら湧くのだが、ジジィがただの手先だと解ってから、物語は一気にクライマックスへ。
尼僧のあの絵を飾る神経が分からないけど、謎は解け家族に平和が戻るのは素晴らしい。
ラストのクレジットに流れる実際の映像は不気味。
中々、薄気味悪い映画だった。
こう言う異常な事態が起こっていたら、家族は集まって過ごすと思うのだがパラノーマルシリーズとか赤ん坊を独りで居させたりするから、欧米と私の感覚は違うか?と思ってたら、今作の家族は身を寄せあって過ごす姿があった。
映画的にも独りにしなければ不安感が出ない為とは言え、リアリティに欠けるとは思ってたので、今作の家族を身近に感じた(笑)
恐怖、苦しみの中で確かなものとする人間愛
待ってました、「死霊館」続編!
前作はジェームズ・ワン監督現時点のベスト作、ハリウッドホラー近年屈指の傑作と断言して良し!
ゾクゾクゾクゾク、心地よいくらい恐怖を楽しませて貰った。
ハリウッドホラーはシリーズ化されると恐怖も面白さも下落するものだが、
今回も怖い!そして面白い!
“ホラー・マスター”の称号は揺るぎ無し!
前作は戦慄の実話が基になっていたが、今回も実話が基でさらに上回る恐怖…。
イギリス・エンフィールドで1977年から1979年まで史上最も長く続き、“ポルターガイスト”の名を知らしめた事件。
ウォーレン心霊学者夫婦さえ「地獄を見た」と言わしめた、“最恐”ポルターガイスト。
とは言え映画的には、ネタも見せ方も前作とそうは変わらない。
しかしながら、前作同様のオーソドックスな恐怖演出が今回もまた秀逸。
ブランコ、消防車のおもちゃ、リモコン、椅子、ベッド、箪笥…ポルターガイスト現象の代名詞である“一人でに動く物”は勿論として、
夜中、“二人言”を喋る次女。
“誰か”が居るテントが気になってしょうがない弟。(何度も何度も覗き見するようなカメラワークが巧い)
消えたTVの画面に移ったソファに座る不気味な○。
じわじわじわじわ抑えて煽って、子供たちに恐怖を味わわせ、パニックになって母親に助けを求めた時…!
家族まとめて恐怖のどん底に叩き落とす。
が、これらポルターガイスト現象は“手先”に過ぎない。
陰で支配していたのは…!
前作が好きだった理由に、ただ怖いだけじゃなく、恐怖の中に人間ドラマがしっかりと描かれていたから。
勿論今回も。ドラマとしての深みはもっと増している。
ポルターガイスト現象が襲いかかるシングルマザー家族。女手一つで4人の姉弟の子育ては大変。そんな時、次女に…。
再び、ポルターガイスト現象と対するウォーレン夫妻。エドが死ぬ予知夢にロレインは…。
怖れや引き離す霊の力。
それに抗い、試され、確かめ合い、より一層強くする家族愛、夫婦愛。
彼らを苦しめるのはポルターガイスト現象だけじゃない。
否定論の専門家、自作自演と見なす疑い…。
真偽のほどは分からない。
しかし、彼らが苦しめられていたのは事実だ。
現象に、あらぬ疑いに。長きに渡って。
それこそ本当の地獄の苦しみ。
ホラー映画としては異例の2時間超えだが、気付いたら終わってたくらい。
今回も最高の恐怖と、上質の人間愛ドラマを。
前作のアナベル人形の代わりとなるモチーフ的な存在として、ウォーレン夫妻の家にあるあの絵。
アナベル人形並み…いや、それ以上。
怖すぎでしょう…。
最後は...
やっぱり映画館でホラー映画は怖すぎる(笑)
スクリーン直視出来ないシーンもあったけど、
ホラー映画で、最後はハッピーエンドってなかなかないから、良かった^ ^
それにしても、お母さん・・・
あの椅子に座りながら亡くなられたって・・・!!
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