「素晴らしかった」死霊館 エンフィールド事件 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
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  エドが照れながら歌う『好きにならずにいられない』の場面が、大変な思いやりに満ちた素晴らしい場面で思わず感涙してしまうほどであった。
 映画として面白さの工夫が随所に凝らされており、最後の最後までぐいぐいと引き込まれた。大変なエンターテイメント性の高さであった。
 おじいさんの霊が悪魔に脅されて嫌々女の子に嫌がらせをさせられていたとは、死んでもつらい。気の毒すぎる。向いの家に泊めてもらっても霊がやってきたり、全然コソコソせず堂々と例の存在を発揮しているところも悪魔に脅されていたと思うと涙ぐましい。
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