「感動と希望を与える映画でした。」歌声にのった少年 とおるさんの映画レビュー(感想・評価)
感動と希望を与える映画でした。
映画の舞台は長きにわたりイスラエルの弾圧により、紛争下にあるパレスチナのガザ地区。
人々の暮らしは厳しく将来の希望を持つには難しい環境です。
そんな中で、「スターになって世界を変える」として、
姉との約束を果たすために、厳しい状況を乗り越え、
諦めずにカザの壁を超え、エジプトへと向かい、
歌い続ける主人公の話に感動をしました。
今もなお、厳しい生活を続けるガザの人たちには希望の映画になったと思います。
「パレスチナ」の映画ということで、関心は少ないのかもしれませんが、日本だけでなく世界中の人に希望を与えると思われる
お勧めの作品です。
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