「元気をもらえた」はじまりはヒップホップ ジャーニー南山さんの映画レビュー(感想・評価)
元気をもらえた
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こんなに泣けるとは。
子供(たとえよその子でも)が運動会で走っている姿を見て泣いてしまう年頃(汗)なので、この手の映画は泣けて当然?かもしれないけど、自分も頑張ろうという気持ちになった。クルーの皆さんはそんなつもりもなかったかもしれないけれど。
皆さん自然体がすごく良かった。そもそもオシャレな方が多いのだけど、どんどん輝いていって素敵だった。
最後の「年を重ね知恵がついても人の本質は変わらない」という言葉には心から共感した。
いろんなことにチャレンジしたくなる勇気をもらえる作品だと思う。
ただ、指導しているビリーが、地震の直後、なぜ島に行こうと思ったのか?
島に根付き施設の人達の信頼を得て、指導する彼女。
生き様がもう少しだけ掘りげられたら良かったかな、と思った。
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