はじまりはヒップホップのレビュー・感想・評価
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いくつになってもこれからの事を考えて生きていくこれに尽きると思う ...
ジジババがヒップホップ世界大会に出る話
ニュージーランド、ワイキキ島の老人ダンスチーム「ピップ・オペレーション」がアメリカ、ラスベガスのヒップホップ世界大会に出ようと頑張るドキュメンタリー映画。
コーヒーカップを持つにもプルプル手を震えるくらいの老人達が何故、こんな大冒険をしようとするのか?
老人の中にはピップポップは嫌い、音楽は好き。その逆もいる。でもやる気満々。少し笑える。
ってか、ワイキキ島の老人達はイキイキだ。
「誰も会いにきてくれないのは嫌だ」と前向きに動く老人達は心が若い。
「人生まだまだチャレンジ。」そんな希望をニュージーランドの社会では若い人も巻き込みながら支援する。
迷いを一掃し参加を決意しした老人もいた。
あ、そうそう老人達のヒップホップダンスは中々シュールです💃
日本ではこの様なアクティブさは中々生まれていない。
外国ならではの文化だと言われればそれまでだが、何故か老後の人生に対する羨ましさを感じた。
最後にアメリカ滞在中にババに銃持たすなw撃たすなww
出演したジジババ達に「ピース✌️」
感動を有り難うございました。
最高年齢94歳、平均年齢83歳のヒップホップダンサーグループ。
本人たちの頑張りにも大きな元気を貰いましたが、
世界大会へと導くスタッフの苦労には敬意を表したいです。
ドキュメンタリー形式で語り描く個々の人生にはしっとりとした深みがあり、
良い形で歳を取ることの大切さが伝わってきました。
ほんとうに感動させていただきました!
楽曲も最高でした。続編が出るといいな。
ギネス認定
ある種マイケルジャクソンのスリラーより怖い?なんとギネス認定の最高齢のダンスグループの世界大会参加までの軌跡を追ったドキュメント映画です。
ご婦人たちが頑張る話では英国の「カレンダーガール」を彷彿とさせる、日本でもおばあちゃん劇団の実話を描いた「ぷりてぃ・ウーマン」という映画があった。昔のご婦人たちは苦労の中で青春を過ごしてきたからある種筋金入りのガッツがありますね。実際には映画のように和気藹々だったかは分かりませんが夢が叶ったのはまとめ役のビリー・ジョーダンさんの努力の賜物なのでしょう。参加が決まった段階で映画化の助け舟を出していれば旅費に苦労しなくても済んだのにと思うと勝ち馬に乗った厭らしさを感じます。人生の重みは評価できませんし、会場の若者たちのようにパフォーマンスに心から拍手したいところですが微妙です、踊りはさておき彼女たちの日常のスナップを集めた映画作りという点では可も無し不可もなしという所でしょうか。
勇気をもらえる
元気をもらえた
こんなに泣けるとは。
子供(たとえよその子でも)が運動会で走っている姿を見て泣いてしまう年頃(汗)なので、この手の映画は泣けて当然?かもしれないけど、自分も頑張ろうという気持ちになった。クルーの皆さんはそんなつもりもなかったかもしれないけれど。
皆さん自然体がすごく良かった。そもそもオシャレな方が多いのだけど、どんどん輝いていって素敵だった。
最後の「年を重ね知恵がついても人の本質は変わらない」という言葉には心から共感した。
いろんなことにチャレンジしたくなる勇気をもらえる作品だと思う。
ただ、指導しているビリーが、地震の直後、なぜ島に行こうと思ったのか?
島に根付き施設の人達の信頼を得て、指導する彼女。
生き様がもう少しだけ掘りげられたら良かったかな、と思った。
人生の大先輩!
何かに打ち込む姿は、みな美しい
人生の先輩だからこそ
世界は広く
チャレンジ
老人ものに目がないので観ました。
老人がヒップホップってどういうことやねん、て思ったんですが、発案者やマネージャーは若いお姉さんということで納得。というかこの子がすごい。
良い面だけ切りとってる、というわけじゃなく、彼女がほぼ素人で行き当たりばったりなことや、マネタイズで苦労するシーンや、打算的な面も描いているので好印象。
メンバー内での意見の相違やケンカ、あたしゃ降りる、みたいなシーンはなかったのですが、ホントにそうなの?と、この点は少しひっかかりました。
とはいえ全体はテンポよく進み愉快でハッピーな作品。
超高齢者でも新しいことにチャレンジし、苦労しつつも楽しんで、日々をいきいきと豊かに過ごしている様子を見ていると、
自分もいくつになってもチャレンジし続けよう、と元気と勇気をもらえる素敵な映画でした。
幸せな気持ちになれる
何かを始めるのに遅すぎることなんてないんだね
歳とるのも悪くないなぁ✨
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