劇場公開日 2016年11月5日

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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中にのレビュー・感想・評価

全50件中、21~40件目を表示

5.0大人に

2016年12月24日
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鑑賞方法:映画館

“6才のボク”は2010年代最高の映画の一つだと思うけど、今作も素晴らしかった

リンクレイター監督はアメリカの若者文化の伝承者になりつつあるんじゃないか。
今作も“6才”同様に音楽が非常に効果的に使われていて、特に車でラッパーズディライトを皆で大合唱するシーンはもうそれだけでおつりが来るレベル。
2016年の映画ベストシーンに挙げたい。
男も女もキュートで、こんなに素敵な人物たちは見るだけでニヤける。
特にヒロイン最高だった。

102

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ヨッシー

3.0絶賛のレビューをたくさん読んでいたのでハードルあがってしまってたか...

2016年12月17日
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絶賛のレビューをたくさん読んでいたのでハードルあがってしまってたからか、6歳のボクが大人になるまでにくらべてしまうと、いまいち薄いなーという印象。何回も時計見てしまった。スペシャルな存在になりたいという若者特有の欲望はみてとれたけど。しかしスポーツ選抜ではいった野球部のやつらって、何しに大学にきてるの?とおもっちゃった。それは言わない約束なんだろけど。

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Rubysparks

5.0人生賛歌

2016年12月14日
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自分にとって大学って最悪につまらなかった思い出しかない(図書館で本を探していたら飛び降り自殺のアナウンスが流れてきたり)。
しかし、この映画は最高。
ということで、大学が舞台だけどメインテーマは大学生活ではないと思う。青春?みたいな何かのエネルギーをものすごく短い4日間という期間に凝縮させることで光を放つ。その光によって人生全体を照らし出そう。リンクレイター監督がやりたかったのはそういうことかなと思った。

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iwamoog

3.0大学生活サイコー

2016年12月4日
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大学生活って楽しかったなぁーと改めて思い出させてくれる映画。
大学生特有のノリとアホらしさと温かみが溢れてる。
何も起きない映画だけど、みんなバカで、いい奴で、いい感じのチーム感が出てて、見ていて楽しい。

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ペンペン

3.0欲望に忠実な、ギラギラした生活。自分とは真逆の青春。羨ましくも、近...

2016年12月3日
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欲望に忠実な、ギラギラした生活。自分とは真逆の青春。羨ましくも、近寄りがたい。

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えろこ

3.5青春バカ映画

2016年12月1日
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鑑賞方法:映画館

野球特待で大学に入ったヤツらが、野球部の寮に来て学校が始まるまでの3日間の話……なんだけど、全然ストーリーがない!強いて言えば錦織圭似の主人公に彼女ができる。そんだけ!あとはもうずーーっと、体育会系リア充っぽく遊びまくってるだけ。
なのになーんか面白くて、2時間楽しく観られちゃうのは、やっぱりこいつらのことが好きになっちゃうからなんだろうなぁ。
例えば野球部のロッカーで「仰向けに寝て目つぶって、みぞおちを親指で押さえられると立てないんだぜ」「まじで?」ってやってみると、別のやつがパンツ脱いで顔の上にまたがって「ふざけんな!!」ってなったり。あーもうバカだなーこいつらwwwっていう。

これを「青春の刹那的な輝き」みたいなふうに見ることもできると思うけど、私は「バカだなーこいつらwww」で終わりたい。
舞台が1980年代だったんで、その頃の音楽もとても楽しい。
野球の練習シーンでDEVOがかかった時はテンション上がりました。
あと、野球部特待生らしく、野球シーンの動きがちゃんとしてたのが良かった。

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hhelibe

4.0楽しい!

2016年11月30日
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鑑賞方法:映画館

監督の理想の80年代?
だからこんなに楽しいことばかり、幸せな気分になった。
エンドクレジット後も最高。

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Nana Shinozaki

4.0楽しい映画

2016年11月27日
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楽しい

アメリカの大学ってこうだったのねという感じの映画。
懐かしい感じがしてすごく良い。
物凄く少ないであろう、スポーツ推薦で強豪の大学入った人の話なので、下手に共感、あるある狙いでの映画ではなく、事実に基づいているんだろうね。こういうの、次々観てみたいと思った。

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khapphom

3.5ざ、大学生

2016年11月23日
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鑑賞方法:映画館

普通に面白い。時代はほぼ私が生まれた頃の話だが、いつの時代も大学生はこんな感じだな。
ただ日本と違うのは、先輩後輩があるが、あちらは無い。日本だったらありえないであろう体育会系の上下関係。まー、仲間との遊びと捉えれば大差ないだろう。音楽も非常にうまく使われており、その時代が好きならストーリー抜きにも楽しめるだろう。

全体としては面白いのだが、やはり私にはアメリカンジョークは合わないらしい。

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ゴモラ

2.5リア充自慢

2016年11月18日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

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吉泉知彦

4.0大学生いぇーい

2016年11月17日
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てかんじを体現してくれた作品。輝いてたあの頃、まさに鉄板な青春グラフィティ映画なので特に変わったところはないが名作にも引けをとらない作品だったと思う。この系統は必ず何人か仲間的なのが出てきますがこれもひとくせもふたくせもあるぶっ飛んでる最高なやつが出てきます!等身大の人が見たら今というのがどれだけ貴重で可能性のある時かと教えてくれますし、過ぎてしまった人も感情移入は難しいと思うがきらきらしたあの世界観は日頃のリアルを忘れさせてくれるとても心地よい作品だと思います。あと音楽が最高!いきなりキングスマンの予告でも流れてたマイシャローナから始まりシングストリートにも使われてたPop Musikが使われてたり最近好きになった曲が使われてて最高でした!

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まさあき

4.5傑作!

2016年11月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

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NIKKA

4.5強豪野球部の大学の新学期までの三日間を描いた映画。とにかく遊びに全...

2016年11月13日
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強豪野球部の大学の新学期までの三日間を描いた映画。とにかく遊びに全力で、まるで何も考えず楽しみまくる主人公たちを見ているだけで楽しくなる。
いわゆる青春映画の苦さ的な要素は少ないが、最後の教授が板書したセリフに、大学というなんでもありのモラトリアムな世界で何を開拓していくかが大事だという締めくくりにしたのが、リンクレイターらしいと感心した。

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ぴろしき

5.0こういうの好き

2016年11月13日
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鑑賞方法:映画館

145本目。
ハマった。

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ひで

3.0バッド・チューニングと何ら変りがない

2016年11月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

舞台は80年だけど70年代の名残りまんまなアメリカ映画の学園モノ定番で典型的な若者たち。

筋骨隆々でちょび髭でバカ丸出しでダサくてお世辞にも男前が皆無な連中が自己中心的で自信過剰でそれなりにモテる。

80年代はモロにハードコア・パンク全盛期で一般的では無いが個人的にはPUNKS側なので本作は観ていてダサくて共感も出来ないし自分が学生の時は関わらなかった人種であり彼等の行いは不愉快でもある。

一般的な若者だからこそ拘りが無いってかカントリーにカウボーイにもなるしPUNKのライブやアート系と何にでも参加できるのは流行り物には躊躇ナシに飛び込む的なスタイルも感じが悪い。

70年代や80年代のカルチャーが好きでもコイツらはコノ映画はその時代の普通な学生の青春時代を描いているだけで単純極まりない。

主人公は若かりしM・ディロンに似ていたが調子乗りな感じが好きになれない。

彼奴らがプロになれるとは思えないし"ハンカチ王子"も大学行くからプロでダメになってしまった理由が解る気がする映画に仕上がった!?

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万年 東一

4.0よかった

2016年11月11日
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鑑賞方法:映画館

新装した新宿武蔵野館で鑑賞。

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うんこたれぞう

4.0眩しすぎる!

2016年11月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

野球部の寮に入った新入生の大学入学までの3日間が描かれる。
1980年という設定だから、流れてくる音楽がとてもいい。時代も国も文化も違うが、懐かしい気持ちにさせてくれる。
将来への希望と不安を感じながら、ハメをはずす姿を見るとこちらもニヤニヤしてしまう。

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kenshuchu

4.0あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい

2016年11月9日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

楽しい

悲しい

リンクレイター作品はビフォアシリーズ、6才のボク~、バーニー、スクール・オブ・ロック観賞済。

最近70、80年代を舞台にした作品を色々と見ているからなのか、自分はまだ生まれていない時代の話で古臭く感じるはずなのに、主人公ジェイクと共に野球部の皆と過ごす三日間がエネルギッシュで、懐かしくて、いとおしくて、そして羨ましく感じられた。

観賞しつつ、なにがそんなに羨ましくさせるのかと考えていたけれど、それはアナログだからこそのface to faceな関係なんだと思う。

インターネットが発達し宅地開発や都市開発が行われた現代じゃ、何かをするのに人から教わる文化は廃れていくし、ディスコみたいなみんながハジける盛り場ももう無くなって、みんなで何かを共有することも少なくなった。
電話をしていても会って話したくなるし、仲間が喧嘩を始めればみんなで止めに入る、即興のイベントにもみんなで輪になって参加したり、今まで触れたことない物にも積極的に関わって楽しむ。
今の若者に必要なのは、そういうエネルギッシュになれる場な気がする。

劇中、人生を謳歌している人々のセリフは大学生活の事を語っている様でいて、人生における教訓だったり心構えで、もう青春時代を終えた自分にはこれからの人生色んな事が起きる中で、時たまふと思い出して見直したい人生のバイブル的な作品になった。

6才のボク~がこの作品に繋がり、この作品がビフォアシリーズへと繋がるってリンクレイター監督は言っていたけど、見終わってみると確かに各々の主人公はどこか芯の部分で繋がってる気がする。

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神社エール

3.5楽しい

2016年11月8日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

楽しい

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A