ザ・フラッシュのレビュー・感想・評価
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フラッシュの愛らしさがたっぷり
殺された母親とその母親を殺したとする罪に問われ服役中の父親を助けるべく、超高速移動することで時空も飛べることに成功したフラッシュ。
過去に戻ったフラッシュは母親が殺されないよう仕向けることに成功したが、歴史を変えてしまったそのせいで、世界が大きく変わってしまう。
なんとか母親の生存を守りつつ、元の世界を取り戻そうとするが・・・
速い、速すぎる!!そして面白い!!あのスピードスケートのような走りがスタイリッシュ?!笑
ジャスティスリーグの時のフラッシュはまだまだ伸びしろがたっぷりな感じで終わってたので、その後のフラッシュが楽しみでした!
エズラ・ミラー
、あの時より身体作ってきた感じ???で逞しくなってない???そんなことないですかね???
冒頭からバットマンのカーアクション(ワイスピか?!笑)、ピンチにカッコよく現われたワンダーウーマン!それだけでも相当エキサイティングなのに、スーパーガールも強くてかっこいい!2人のバリーのやり取りも面白くて笑えて楽しめました!
フラッシュが2人同時に存在してていいんだっけ???とか、最近やっとマルチバースを分かりかけてきたところに スパゲティにミートソースでなぬーーー???となったり、途中私には複雑になってまいりましたが、、、、、まっ、いっか!それは!
長髪ニコラス・ケイジのスーパーマンも笑???となりましたが、、、、それもいっか!
何時の時代のバットマンもかっこいいけど生身の人間には見えないですね。
最後一瞬ジョージ・クルーニー出てきて、その一瞬が渋くてカッコよく、ジョージ・クルーニーのバットマンも観てみたいと思いましたが、「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」は酷評すぎてジョージ・クルーニー自身が自虐してるほどだとか。それはそれでまた気になります笑
スパイダーマンより面白かったけど、
やはりDCの過去作をちゃんと見ていないと、本当の意味では楽しめないんだろうなぁ、と再認識させられた。
内容としてはタイムリープものの“掟”というか“縛り”として「何度も過去改変を試みても同じ結果に収斂してしまう」というコンセプトが、ちょっと「シュタインズゲート」を思い出した。
過去に戻って、そこにいる過去の自分に手伝わせるって、のび太かよww
評価は星4くらいだけど、ワンダーウーマンやスーパーガールがけっこう色っぽかったので、そこで星を0.5個増やしておきました😅
圧倒的NO.1
映画開始直後から目に飛び込んでくる映像スタイルがまぁ好みだこと。
とーにーかーく、ワイド!超広角🎥✨
iPhoneで言う、0.5x でめちゃくちゃ寄って撮影しました!!と言わんばかりに映像は広々かつ被写体はデカデカと。フラッシュの顔面は画面から飛び出てくる寸前w エズラ氏の顔が歪むは歪むはw (褒めてます)
比率は最近のDCならではの16:9(上下に黒帯なし)で上下に余裕があり、広い空間をうまく活用したもの。奥行き感と立体感がでて最高に気持ちよい。
コミカルな要素を織り交ぜつつ、ヒューマンドラマはがっつりシリアスに。スピーディーなカット割りで全く間伸びなし。どんどん進みます。
こんな撮り方できる監督いたっけ?と、今更ながらスタッフを調べてみると、監督はアンディ・ムスキエティ、楽曲はベンジャミン・ウォルフィッシュ。あのホラー映画『イット』のタッグじゃないですか。
なるほど... 納得。
バットマンのダークな部分はホラー並みにダークに、コミカルな部分はちょいちょい大人にしかわからないネタを交えた見事なバランスに。大人も子供も楽しめます。
キートン世代に受けるネタも随所散りばめられており、わかる人にはたまらないのでは。そういう意味で脚本は相当うまく練られ、それをさらっと演じるエズラ・ミラーの演技も見事。彼の本気、魅せてもらいました⚡️
予告編で解禁されているダブルエズラ・ミラー。今の技術があるからと言うのは簡単だけど、同一人物をあれだけの尺撮影するのは相当苦労したのでは。
粗を探そうとしても全く違和感ないどころか、むしろ2人のエズラミラーに感情移入して、同一人物であることを忘れてしまうほど。双子!?と疑ってもおかしくない。CGや特撮がストーリーの為にしっかり使われているお手本。(CGや特撮だらけで中身のないアクションだけではないということ☝🏻)
ブルーレイでのメイキング映像特典が楽しみでしかたない。公開前にいうのもなんですが、ワーナーさん4Kブルーレイの発売待ってます😌ぜひ3Dも🙇🏻♂️
楽曲はキートンバットマンの旋律がしっかり活かされ場を盛り上げる。あのデーレレ、デーレーレー♩(伝わるよね?よね?)の旋律しか勝たんと言わせていただきたい。ただ、フラッシュやスーパーガールのテーマは正直弱かった。思い出そうとしても思い出せない。ただ、彼らがパワーを発揮するときの音の使い方はお見事。思わず観ていて力が入る、応援したくなる。
もともと大のDCコミックスファンということで、タロはイースターエッグなどの小ネタをそれなりに拾えたけど本作を見る前にぜひティム・バートンのバットマン、バットマン・リターンズのおさらいを。ついでにマン・オブ・スティールもかじっておくとより楽しめるはず☝🏻なかなか情報が詰まっているのでリピート要素満載の仕上がり。
褒めるところの方が圧倒的に多い今作、集大成というよりかはここからDCの本領発揮!と言いたいところ。本作をもってエズラ・ミラー降板??と考えるともったないという気持ちでしかない。
でも本作でさらにDCコミックスファンが増えること間違いなし。
スーツデザインも"色々な意味で"超かっこいい!
スーパーガールもめちゃくちゃかわいい!
お世辞なしに、今年No.1。
早くみんなに観てもらいたい⚡️⚡️⚡️
圧倒的なエンタメ感、娯楽作品として極上の出来映え。でも、、、敷居は高い。
コミカルなアクションシーンで観客の興味を掴みつつ、実はヒューマンドラマだったという号泣の脚本。そしてバットマンやスーパーマンといった昔に観たヒーローを懐かしみながら、ニューヒーローの成長を楽しめる懐の深さ。
とは言う物の、物語自体は特別に変わった所もなく何処かで観たような内容。というかマルチバースはもうさすがに食傷気味。MCUだけでももうお腹一杯。それがDCまでというのだから、飽き飽きしてしまう。特にヒーロー物はお約束の展開になる分、既視感も否めない。
それでも高評価にしたのは、個人的に琴線に触れまくった脚本。スピード感を分かりやすくした演出、随所に散りばめられた【過去作】や【BTTF】へのオマージュ、キャスト達の再登場も本当に良かった。ゾッド将軍演じるマイケル・シャノン的には不満も残ったかもしれないが、あくまでも主役はバリー・アレン。本作の“導入部分”を大事に大事に最後まで温めたのは流石。バリーの辛かった十数年、渇望し続けた“母の愛情”。過去を乗り越える強さ、バリーとバリーの成長、エズラ・ミラーの素晴らしい演技は必見。
個人的にはスーパーガール演じるサッシャ・カジェがハマり役。哀しさと強さ、何処か憂いが感じられる眼差し。そして言葉に出来ない何とも言えない素敵な魅力。今後がとにかく楽しみ。
アメコミが好きな人、ヒーローに興奮する人、バットマンに思い入れがある人、スーパーマンが懐かしい人、DCやMARVELを欠かさず観てきた人、頭空っぽにして映画を楽しみたい人、母の愛を求めている人。オススメです。
若い子達とオヤジ達の感想がかなり違うよね!
とにかく凄いの一言に尽きる。
若い子達には“最高のSF超大作”として。
俺らみたいなバットマンもスーパーマンも
ティム・バートン、リチャード・ドナー両監督から
観てる層には常識外のサプライズだらけ。
だって幻中の幻のを観れるなんて。
マーベルもDCも
マルチバースを楽しんでるねー!
まー大問題だったはずなのに
サプライズに使ったり
ちょい自由に使い過ぎかなーって
気はしめすけどね(^_^;)
楽しかったから良し!
もうちょっとフラッシュの活躍が見たかった。
なんか「繋ぎ」の道具に、上手くフラッシュというヒーローが使われた感じ。
ヒーローなんだから、『ザ・フラッシュ』なんだから、彼が単独で、超高速を使って活躍する映画でも良かったのに。
まあ、でも他のヒーローたちを見る事が出来て、嬉しくもあったけど。
それにしてもフラッシュが、別の次元へ移動する時の、あの空間の表現はなんとかならんものかな。
なんか狭い部屋で、ルームランナーやってるみたいで・・。
DCお前もか!
いよいよDCもマルチバースか(^_^;)
「ジャスティスリーグ」で笑い担当だったフラッシュの単独主演作。
と思いきや、フラッシュはメインと言えばメインだけど、もういろんな意味でオールスター出演だったので、フラッシュが単独主演とは、なんとなく言いづらい(^_^;)
とにかく、マルチバースという事で、もう色々登場。そういう意味では見応え十分だったけど、公開前から絶賛の噂が凄かったので、期待しないようにしてたんだけど、それでもその期待値を下回ってしまいました(^_^;)
でも、DCEUの過去作を見てなくても理解できるように工夫されていたので、そういう意味では良く出来てました(^^)b
とりあえずエンドロール前のラストで、超意外な男が登場して吹き出しました(^_^;)
さらにエンドロール後にもオマケ映像があるので、明るくなるまで席を立つべからず。
面白かった!
楽しめたところを書いてしまうとネタバレばっかりになりそうです。
DCすごいなぁ。過去作品を知ってる人を楽しませてくれる要素がたくさんありました。
2人のバリー役を演じるエズラ・ミラーがとても良かったと思います。今後はどうなるかわかりませんが、サッシャのスーパーガールをもっと見てみたいです。バットマンはどうなるやら。
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのDC版というにはヤバすぎ
2023年劇場鑑賞142本目。
マイケル・キートンのバットマンが復活ということだけでもかなり期待していたのですが、ちゃんとティム・バートン版のバットマンのテーマが流れる時点で☆5確定。
ストーリーはこの後観るスパイダーマンバース2と結構似ていますが主人公の出す結論が全然違うのが興味深いですね。だってスパイダーバース途中で終わるんだもん!(笑)
実はまだまだ隠しサプライズキャラがいて、あの人はまだ予想できた人はいてもあの人が出てくるのを予想できた人は全世界に一人もいないと思います。ある程度DCコミック映画について詳しい人じゃないと意味が分からないとは思いますが、知っている人は鳥肌がたったと思います。ヒント出しすぎかな?(笑)
DCの映画で泣いたの初めてかもしれません。良かった!
「幸せ」
今年95本目。
フラッシュがバリーに幸せなのに気付いていない。大事な言葉。タレントの清水国明さんが知り合いのベトナムの方の話しで、日本人は既に宝くじ3回当たった位の幸せに気付くべきだと。映画1本行けるのが奇跡だと感じています。余談でしたが一人2役いい。時代移行が肝に、助けたい人がいる素晴らしい感情。
面白い
面白いし泣ける!
いろいろ出てくるシーンに歴史的な意味があるんだけど、それはマニア向け。
ある俳優が出てきて、何で彼?というのは解説を見ないと分からないけれど、それは好きな人向けで知らなくてもまったく問題なく楽しめる。
マイケル・キートン版に思い入れがあるかどうかはポイントだけど、あんまり記憶にない…。
楽しめた!ヒーローが、生まれるには……
正直普段あまり観ないジャンル。
でも、面白そうなので観ました!
いや〜良かった!意外と好きでした!(笑)
バッドマンやスーパーマンなんか詳しく知らなくても 楽しめた!気楽に観にいくべし!
楽しめました!
予備知識はバットマンシリーズを何作品か見たことあるぐらい。
、、、でも楽しめました。
フラッシュの走るアクションは自分がもし子どもだっら絶対真似してるし、スーパーガールはかっこいいし。
クスリと笑えるシーンがいくつもあるし。ウケてなかったけど。、、、観客4人だったから仕方ないか。
気楽に楽しめる映画としておすすめです✨
ユニバース&マルチバース
フラッシュ本人にまつわる一連のお話はとても良かった。
二役を演じたエズラ・ミラーがまずは最高。
映画館を出てから「あれ?この映画、出てんのほぼエズラ・ミラーじゃね?」と気付いた。
そのくらい自然に二人のフラッシュをちゃんと別人として演じてた。
ただなぁ。
アメコミにあまり興味がない私にとって、話題作はチョコチョコと観てはきたものの、そんな軽薄なエセ野郎にはこの「ユニバース」ってヤツは厄介で、今回も結局過去作やその演者達が絡んできて、「俺にはよく解らんが、ファンならニヤニヤしちゃうシーンなんだろうな」って感じになる。
本作も、スーパーマンやバットマンに関わる、過去から現在、主観からメタ視点も含めた、謂わば「サービス要素」がやっぱり多い。
そこで私の悪い癖。持ち前の貧乏根性がムクムクと顔を持ち上げて「同じお金払ってるのにー、なんか損したきーぶーんー」。
そして、みんな大好き「マルチバース」。
タイムパラドクスも、マルチバースの理屈でほぼ「ナンでもあり」になってきたし。
あと、同日公開の『スパイダーマン』との「大事な人を守るのか、世界を守るのか」問題や「大事な人を失うというスーパーヒーローの宿命」問題を共有して、(結論はどうあれ)昔から連綿と語られたテーマがクロスオーバー。
んんんん。
繰り返しになるけど、フラッシュ周りの話は良かった。
前半のワクワクが後半はなかったのは残念。
かつてのDCのイメージを一新させる良作
能力を使うと空腹になるとか、マルチバースの細かいルールとか、それらの粗さが気にならないくらい主人公の感情線が太く描かれています。
また、バッドマンが言っていた『傷があるから今の自分がある』的なセリフはまさしくDCヒーローのコアになっていくのかと予感。
期待以上に面白くて最高でした!
全257件中、121~140件目を表示