ザ・フラッシュのレビュー・感想・評価
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3回見てもフラッシュの熱い思いと笑いあり涙ありの映画には。とても好きな作品でもあります!
DCコミックスとワーナーブラザーズが提供しているアメコミ映画でもあり
この先を輝かせる、事が映画としてのブームにもあるぐらいな作品でもあるため
フラッシュがブームに越えるようにするべくのナンバー1大ヒットで作られた映画でもあります!
では。なぜこの映画を作ったのかといいますと実はワーナーブラザーズは創立100周年を超えるぐらいに超ヒット作を作らなければいけませんでした。
そんな中で打ち合わせを重ねて重ねて決まったのがザフラッシュでした!
これが決まった瞬間全一同が手中して本格的なる指導を開始したのもありますし
この映画で最初の100周年を迎えるべく作品でもあることだけは確かにわかっておりました!
出演者が発表された瞬間にまず最初にフラッシュをやるとしたらバリーアレンをやるとしたら
やっぱりエズラミラーでしかないと思ったのはスタッフとしても完璧なる人でもあったからです
ドラマ版のキャストと違ってエズラは役としてのこだわりと細かく作る演出に見どころがあるからです!
そこがドラマと映画の違いでもあり映画ではより面白さを増やしたりアクションをかっこよくしたりするのが最高なんじゃないかと感じました!
完成してない映像を見たときに自分が思ったことが映像を見ている段階でこの作品は100周年記念にぴったりな一作目なんじゃないかと感じたし
感じただけじゃわからないためストーリーや物語の中心的なキャラクターを想像しながら見ていくとより良い楽しみが増えるかと思いました!
試写会ではお客さんの興奮と応援上映みたいな応援がたくさんありものすごく楽しませるイベントでもありましたね
そうじゃなきゃこの映画を楽しめないことでもあるし楽しまなきゃ損しないというのもあるので盛り上がりも大事ですね
エンディングとかもエンディング映像もラストシーンもまだ完成していないときでしたので完成した作品でようやくエンディングとかエンディング映像とかラストシーンも見れました
本当にラストシーンでサプライズ発表もありますます興奮しましたね!
それぐらいに100周年記念としてはこの作品を作ってくれたスタッフと撮影と監督とキャストと音楽と制作に感謝ですね!
ありがとうの気持ちがたくさんあるくらいに好きな映画でした!
3回見た中で3回目で一番好きなシーンがフラッシュが過去に戻るシーンですね
そこで母親と再会したのともう一人のバリーがいてそれがハチャメチャな
コメディー要素が高くなっていて笑いが止まりませんでした!
そしてフラッシュの衝撃なる真相に見ている人たちを涙する
感動の作品でもありました!
一番守りたい人とかを思い出しながら見て欲しいと思いました!
クライマックスは泣いた
CGの使い方
オマージュとギャグとオリジナリティのバランス
テーマ性
心を鼓舞する音楽
全てにおいてインディ・ジョーンズと好対照で、クライマックスは本当に泣けました。
マイケル・キートンだってかなりの年齢なのに、ちゃんとバットマンでした。
もちろんCGやスタントに置き換わってるところは相当あるんでしょうけど、それを気にさせない見せ方を徹底させていて、これこそが作り手の俳優に対する敬意だよなぁ、としみじみ。
ほとんど情報入れずに観たので、クライマックスの色んな展開に、本気で驚きの連続でした。
なんでこの映画があんまり、というか全然ヒットしてないのか。
新しいフラッシュ
メッチャ良かったですね
最初はドラマ版との違和感に戸惑いましたが
スーパーマンや他のヒーローとの絡みやドラマや他のフラッシュとの絡みも期待されます。
高速移動の時の走り方には笑いましたw
興行的には何故か失敗らしいのですが面白かったですよ?
エズラ・ミラーの演技力
「少年は残酷な夢を見る」「ウォールフラワー」でエズラ・ミラー君のファンになった折、本作のことを知り劇場に観に行った。(レビューは遅れたけど。)
肉体改造に取り組んで撮影に挑んだとの記事を読んでいたが、想像以上にいかつくなっていて驚いた。従来通りのマッチョなアメコミのヒーローだった。男の子達にもウケるにはあそこまで大きくならなくてはいけないのだろうか。大変。すっかり別人。
演技の方はさすがだった。オタクな感じや昔の自分と今の自分の演じ分け。それも、if の設定の異なる世界の、性格が全く異なる同一人物の現在と過去。結構難しい仕事だったと思う。
あとは特撮CGの世界がゴージャス。湯水のようにお金を使っていそう。冒頭の赤ちゃんが大量に空を舞うシーンはシュールだった。
エズラ君、今後はどうするのだろうか。デカイ体のままいくのかな…個人的な好みで言えば細マッチョに調整して欲しい…w。
鑑賞動機:評判10割
正直、「またそれ?」と思わなくもないけれど、終盤の展開は良いし、最後はマ?!ジ?!デ?!と飛び上がった。フラッシュのポーズがいちいちカッコよさよりダサさが上回ってるの嫌いじゃない。楽しいエンドロール好き。でも、これそのまま続ける気なの?
お母さんの死を防ごうとしたら、地球滅亡の危機になっちゃった!!
私的には「ジャスティス・リーグ」より数倍楽しめました。
エズラ・ミラーの魅力に依るところが大きい。
地上最速の男フラッシュが単独で主役のDCコミックスの映画。
スピードスケートのようなスタートダッシュと、
走る姿は一瞬サラブレッドに見える。
殆ど一人二役で、しかも若い自分とちょっと年上の自分。
しかもその二人のバリー・ミラーが助け合う「バディもの」
エズラ・ミラーってこんなに芸達者!!だったんだ。
この映画の成功と面白さの50%以上はエズラ・ミラー演じる
2人のフラッシュ/バリー・ミラーにある。
自信がなくて優柔不断な社会人バリーと、無鉄砲で
怖いもの知らずの若者バリー。
髪型も表情も違ってまるで別人みたいでした。
それと年を経るに従って魅力の増したセクシー・バットマンの
マイケル・キートン。
はじめではバッドマンはベン・アフレックで、バリーの雇い主。
ところがタイムリープしたら元祖バットマンのキートンに!!
このマイケル・キートンの渋さ。
やはり私目、なんと言ってもマイケル・キートンには愛着が
染み付いてるので、最高に嬉しい。
変わりなくそれ以上にチャーミングです。
バットマンスーツが巨大ではち切れそうなベン・アフレックより数倍
カッコ良いよ。
ゾッド将軍(マイケル・シャノン)に対抗出来ると言ったらスーパーマン。
何とスーパーガール(サッシャ・ガジェ)が登場。
なかなかやるじゃん!!
過去にスーパーマンだったジョージ・リーヴスのアーカイブ映像や、
ノン・クレジットで金髪ロン毛のニコラス・ケイジが出てきて、
(えーッ、ニコラスがスーパーマン?と思ったらティム・バートン作ので
主役だったが完成せずに中止になったんだって!!)
そんな遊び心もチラホラ。
(ジェイソン・モモア(アクアマン)には気づかなかったけど。)
おまけにまさかの、セクシーガイのG・Cまでワンシーン登場。
正にサービス満点!!
そもそも時系列がぐちゃぐちゃになって地球滅亡の危機を
招いちゃった原因。
それはバリーが、無実の罪で収監されている父親の罪を
晴らすためとには、母親が殺された10数年前に遡って、
殺人を防ぐしかないと思ったためだった。
(それにしても、トマト缶には泣けた)
そしたら前述の有様になって、フラッシュ/バリーの大活躍が見れた訳さ
エズラ・ミラーは色々な問題を抱えてる人らしいけれど、
この映画、アクションシーンもめちゃめちゃ派手でも盛り上がるし
DCコミックスのヒーロー映画として、楽しくテンポも良く
最高でした。
様々な困難に見舞われたけど、もうちょっと評価されてしかるべき一作
「ヒーロー映画最高傑作」と前評判の高かった本作。主演のエズラ・ミラーが過去の言動により本作のプロモーションに参加できなくなるなどの問題が影響したのか、膨大な制作費と比較して現時点で順調とは言えない興行成績にとどまっています。日本ではほぼ同時期公開で、同じヒーローを扱った作品である、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、半ば伝説となった前作、『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)を超える評判と興行成績を残していることが、本作の失速をさらに印象付けることになってしまいました。一部の映画ファンからは、前述の前評判に対して「誇大広告ではないか」という批判が起きたほどです。
では本作がヒーロー映画として期待はずれなのかというと、決してそのようなことはなく、既存のDCコミックから派生したヒーロー映画が、時に重厚さ、暗さを強調しがちであることとは対照的に、本作の演出、そしてエズラ・ミラーの演技は全般的に軽やかです。日本では時に滑りがちな英語圏のジョーク的要素も、きっちり笑わせてくれ、かつ物語の内容とも噛み合っていて、その手際に非常に感心させられます。
スピードを重視した演出も、「えっ、単にすごいスピードで走るだけじゃん」という予断と偏見を軽々と超える面白さです。マイケル・キートンのバットマンなど、DCコミック原作映画のファンであれば嬉しい仕掛けも盛りだくさんです。
やや結末の展開、そしてサッシャ・カジェ演じるスーパーガールの扱いにちょっと引っかかるものを感じなくもないけど、やはりこの迫力は劇場で観てこそ。そのため、ヒーロー映画は好きだけど厳しい評価に二の足を踏んでいる、という人には、是非とも上映期間中の鑑賞をお勧めします。
犬可愛かった
普通に面白かった。
すごく良かったってなるわけじゃないけど、複雑な物語と躍動するキャラクターたちを斬新な映像表現で楽しめるこの感じ、エブエブを見た時の感覚と似ているなと、見終わったあとに思った。
母が生きてる時間軸のバリーの成長譚的な側面も軸にあるのかなと思いながら見ていたが、終盤で、主人公バリーがある問題に対して決断をくだすまでの心情の変化が軸だったんだと気がついた。それは、ジャスティス・リーグの中でも最も一般人に近いフラッシュだから描ける人物造形な気もした。
DCEUがどうだとか、エズラミラーがどうだとか、監督がどうだとか、...
DCEUがどうだとか、エズラミラーがどうだとか、監督がどうだとか、その類の話題に関心がありません。
私は中年男ですが、過去の作品への愛着はほとんどありません。あの俳優が出てたー!と過剰に喜ぶことはありません。
DCかマーベルかと問われるとDCと即答する方ですが、どっちが上だとか売上が〜とか、比べる事には関心がありません。
前置きが長くなりましたが、映像、音楽、俳優の皆様方の演技等、どれも素晴らしかったと思います。
もしも主演がグラントガスティンだったら、延期されずに公開されていたら、もしもニコラス…等、DCファンや映画ファンの想像を掻き立てる大傑作だと思います。
まったく面白さがわからない
マルチバース作品、アベンジャーズ的作品が苦手でどうしても観る気になれませんでした。
「ジャスティスリーグ」より「ザ・バットマン」のような単体ヒーロー作品の方が好みなので、やはりこの作品も全く面白さを感じませんでした。
マイケル・キートンはじめ出演役者は豪華な所と、主役のエズラ・ミラーの演技は見所ですが…これ「ジャスティスリーグ」を観てない人はまったく楽しめないだろうなと思いました。
やはりフラッシュ単体の作品にしてほしかった。
海外で爆死は別要因もあるようですが 日本では無名すぎるので予想どおり
演出が上手いので、映画としては面白い
フラッシュ役は個性的な美男子で人気のあるエズラ・ミラー
そして、大物俳優がバンバン出てくる
その上、
スーパーヒーローとしては最も有名なスーパーマンの歴代の映像なども見れるのも映画ファンには嬉しい
特に最近、日本人と再婚したあのスーパースターが主役をやるはずだった
幻のスーパーマンのカメラテストなんてお宝映像まで見せてくれる
でも、営業面では大爆死らしい
もちろん日本でも散々
主役の不祥事もあるだろうけど、日本人にはフラッシュはほぼ無名だから仕方がない
それに演出は良かったけれど、ストーリーはダメです
相変らすのタイムトラベル物はもう飽き飽きだし
マーベルでさえ爆死したアントマンといい、最近のヒーロー物は理屈っぽすぎる
DCはまだシンプルだったのにマーベルの真似してどうするんだよ
ただ、スーパーガールは素敵ですね
宙に浮いた時の足の曲げ具合の角度がスーパーマンらしくてカッコイイ
大満足でした
何これ面白い、観てよかった。というかまた予告編からはこんな作品ってあまりわからなかったけど、最近観た中ではダントツキレのいい、そしてあっという間に時間が過ぎるエンターテイメント。アクションとコメディとヒーローにしっかり演じさせる場を儲けての面白さ。もうこれからはアニメで充分と思ってたけど、充分やっていけるのでは、と思い直す。
まず掴みのコミカルアクションシークエンスもオシャレ。続くバットマンのカーアクションのダーク過ぎない世界観で波長のよさを感じる。そして手際よく進んでまさかの時間を逆回転の能力で、もう何でもありだなと思いながら思い出すのはリチャードドナースーパーマン、そして過去から出られなくなるというシチュエーションに入るとBTTFネタでマルチバース感を漂わせ大仕掛けに持っていく。とにかくありとあらゆるヒーローを顔見せとは言わないがチョロチョロ出して感激させる。ザ・フラッシュのことは全然知らないけど、なんとなくヒーローの小物みたいなのを大物の顔見せでうまくまぶしてる。クリストファーリーブとヘレンスレイターの登場でおろおろしてると幻のティムバートンスーパーマンのニコラスケイジのあったかもしれない世界線に涙。だけでなく、若い頃に母親を亡くしてる身からすると号泣もののシチュエーションが待っている。スーパーマーケットの売り場とトマト缶ひとつでまとめているのがよかった。ゾッド将軍のところも、フラットの砂漠(確か前のスーパーマンのシチュエーションだったか)ながら、戦い方や各ヒーローの戦い方をうまく繋いでよく見せる。かなりグッとくる新スーパーガールが何度も何度も死ぬ姿を見るのもったいない気もするが、ザ・フラッシュって仮面ライダーでいうところのライダーマン的なイメージだったので観る気もおきなかったものをよくもまあこれだけのものにできるな、と思った。
ダークナイト・シリーズ以前
マイケル・キートンが出てくることが、まさにバットマン
ダークナイトシリーズより前の2作+2作が好きな人にはお勧めです。
最後もまさかの4作目でした。
バルキルマーはさすがに出てこず。
運命なんて…
ブッつぶさない⁈
あっちもこっちもマルチバースでどうオチをつけた
ものか難しいとろ
オープニングのアクションが楽しくて
掴みはバッチリ
ベン、ガルさんも出てきてファーサービスも⭕️
物質透過、フラッシュ誕生もうまく
流れにとりこんで上手
マイケルキートンのアクションきれきれ!
バットマンのギミックがたくさん出てきて楽しい
しかし最後は…
運命なんてブッつぶさないのね
新ジャスティスリーグへ繋がるのかな⁇
ジェームズガンあとよろ
これだけ観ても楽しめる
マーベルは色々みてきたけど、フラッシュはこの映画で始めて知りました。
マーベルらしいアクションと、所々難解なところが、これぞマーベルという見応えを感じさせる作品でした。
時空を超えるシリーズは近頃のマーベルでは常ですが、今だに「そうきたか」という斜め上の結末ばかりで、いつも新鮮です。
もっとディープに網羅して観てる人からすれば、本作の中の所々の場面が、つながりを感じて、また違った楽しみもあるかと思いますが、初見の人でも充分楽しめる映画です。
フラッシュのストーリーを期待してたんだけど。。
元々フラッシュはTVシリーズで見てて、今回もそのフラッシュの苦悩とかそういう物語がフォーカスされてるのかなと思っていたんですが、それも一つの軸なんですが、途中からマーベルのマッシュアップかぁ。。。
というところで少し。。。思ったのと違ったな。。。という感慨。
ここでバットマンとかスーパーマンか。。。
マーベルのシリーズは観てなかったので、ちょっとよくわからない部分もあり。
バリーはもう少し知的で少し内気な少年っぽいイメジだったので、ちょっとキモい感じに仕上がっていて、大学生時代、知的なイメージからも外れてて、そこも違和感が。、、、
バットマンはいろんな俳優が出て来てたと思いますが、マイケルキートンがバットマン感があるなぁ。。。
最後に出て来たあの人は、サプライズというか、、、友情出演ですかね?
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