アルティメット・エージェントのレビュー・感想・評価

動画配信で映画「アルティメット・エージェント」を見た。

原題：4Got10
2015年製作／84分／アメリカ

ジョニー・メスナー
ドルフ・ラングレン
ダニー・トレホ
マイケル・パレ
ナターシャ・マルテ
ジョン・ローリン
ヴィヴィカ・A・フォックス

日本では劇場公開されていない。

麻薬取引の現場で一人の男（ジョニー・メスナー）が倒れている。
男は撃たれたショックで記憶をなくしていた。

そして8人の男たちの遺体。
現場で銃撃戦があったようだ。

車には3000万ドル（3億円）と大量のコカインがあった。
保安官と助手が現場に急行。
男はとっさに死んだふりをした。

保安官と助手が金をめぐって仲間割れ。
保安官が助手を射殺。
銃を向けられた男は保安官を撃った。
男は記憶を失ったまま金とコカインを持って車で逃走。

麻薬取締官ドルフ・ラングレンが登場。
保安官助手は麻薬王（ダニー・トレホ）の息子だったことがわかる。

冒頭からラストまで緊迫感が途切れない
いい脚本だと思う。

最後に男が何者だったのか明かされる。

サスペンスとミステリーとアクションが楽しめる映画だと思う。

満足度は５点満点で４点☆☆☆☆です。

麻薬取引での銃撃戦とその後の復讐と裏切りが描かれるアクション映画。
主演はドルフ・ラングレンらしいが、あまり登場しない。
アクションシーンは過去に見たことのある映像処理を連発、ある意味懐かしい。