ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ)のレビュー・感想・評価
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前作からはトーンダウン。。
ノリのいいアクロバティックな戦いは健在ですが、全体的に、前作より小さくまとまってしまった印象がありました。敵も味方も前作から、プラスアルファはあるもののタートルズvsシュレッダーの構図は大きく変わっていなくて、戦いのインパクトがあまりなかったです。あと、シュレッダーさん、日本語封印したんですね(笑)あんなに流暢に話してたのに。。前作ほど、日本文化が感じられなかったのも、ちょっと残念でした。
そして、最大の魅力だったアクションシーンもちょっとトーンダウン・・。なんだかんだガッツリ戦ったのって、最後のタートルズvsクランゲだけかな。しかも、その戦いもめちゃくちゃアッサリ幕引き。。前作のスプリンターvsシュレッダーの長尺の戦いや、雪原のジェットコースターアクションを見たあとだとちょっと物足りなさを感じました。
ストーリー的には、兄弟の仲違いからの仲直りや、一部の人間たちから認められたりと、新たな展開はあったものの、総じて小さくまとまっちゃったなという感想です。あと、笑わせようとしすぎかなぁ。過度に狙いすぎて、ちょっとだけ白けちゃいました。何事も適度がいいですよ、適度が。
一作目より良い。
一作目より、キャラクターが増え、アメコミならではのネタが多く、笑ったシーンが沢山あった。
しかし、シュレッダーが一作目とは違い、あっさりやられてしまったところが残念。
新たな敵で登場したビーバップとロックステディのコンビはとても合っていて、戦っている時も興奮した。
楽しめます
フツーに楽しめました
子供の頃にアニメで観てたから思い入れもあるのかもしれませんが
娯楽映画って感じで何も考えず楽しめると思います!
続編あるのかな?
あるのなら絶対みたいですね!
マイケル・ベイの作品
手の込んだ3Dアニメのようだった。
前作のがCGの密度は濃かったような気がする。なんというか、開き直り具合とでもいおうか、所詮は絵なのでって感じがした。
前作のが、CGへのこだわりというか、執着は凄かったように思う。
ただ、
アクションや編集、アングルなどは楽しくてしょうがない。
期待通りに楽しめる。
今作も楽しかったが、総体的なターゲットを小学生あたりに設定したのかなと思えるような、展開だったり物語であった。
We are Ninja, we are living in shadow. マイケル・ベイ節炸裂のアメコミ作品
監督が誰であれ一作目と変わらずいかにもマイケル・ベイです!っといった作品。期待を上回る事もないけど、期待を外す事もない、もはや水戸黄門のような領域に達しています。でも、そんなマイケル・ベイ作品を観たくて劇場に足を運んでいるんだからこれでよし!!ブレない作品作りが素晴らしい。
今回救っている人間からモンスター扱いされたり、兄弟で意見の食い違いで喧嘩したりとありましたが、いつの間にやら悩みは解決して、いつも通りのアクション全開となります。最初観るとリアル過ぎてちょっとキモいタートルズも不思議な事に段々気にならなくなってくるんですよね。
2作目ともなり四人?のキャラも立ってきた感じがしますね。レオ、ラファ、ドナ、マイキーとそれぞれの個性が面白いです。見た目では分からないけど、全員ティーンエイジャーという設定。個人的にはマイキーが一番ティーンエイジャーっぽくって好感が持てました。
ミーガン・フォックスは相変わらずセクシーで何より。とても二人も子供がいるとは思えない!今回「カワバンガ」って言ってたのエイプリルだけだったような?スティーブン・アメルが「アロー」に続いてアメコミ作品に参戦。「アロー」の時より明るいキャラになってます。敵方のサイとイノシシのビーバップ&ロックステディがおバカでいい味だしてました。異次元からやって来たクランゲが見た目も異次元過ぎて・・・ま、アメコミだしアリとしましょう。
原作コミックやアニメを知らなくても純粋にアクションコメディとして楽しめる今作品。難しい事は言わずに楽しんだ者勝ちです。だってマイケル・ベイだもの。
マイケル・ベイ節炸裂w
字幕にて鑑賞。
キグルミの頃からのファンで、前作を観た時に、「うわぁ〜まんまマイケル・ベイだぁ…」って若干〜引き気味だったけど、今回も相変わらず炸裂してて、でも前作同様 まぁ〜面白かったです。
宇宙からの侵略やらはお手の物なのでしょうw
でも、戦闘シーンは、少なかったですね。
敵の誰もが、意外と呆気なくやられて ササッと片付けられてました。
あれだけの登場をしてたシュレッダーの、実は小物だった(部品を集める為の道具)感も何とも言えず、あのヘンな脳ミソ野郎(クランゲ)が次なる敵として登場するであろう、予告版的な内容だった。
シュレッダーが改造されて、トランスフォーム!するのかな?っとかw
東京に飛ばされた博士は、どーなるのかな?っとか(何故東京?)。
カメの兄弟の、それぞれのキャラの濃さは相変わらずで、そこは笑えたw
次回作も、トランスフォーマーみたいのが出てくるんだろうなーって薄々解ってるけど、でもやっぱり次回作にも期待したい♪
あと、大好きなバンブルビーが出て来て、嬉しかった♡
やっぱり
マイケルベイ感。
やはりアクションシーンは良いですね。
IMAX3Dでみてよかった。
そしてストーリーは薄いですねw
これもいつもの感じ。
でも前作よりはましだったかなー。
まぁこれ以上の評価は僕はつけられませんw
どうせ次回作あるんだろうなぁ
まあまあよかったです
CGの綺麗ないい映画だった。
敵キャラ二人がお笑い芸人の吹き替えで関西弁だったが、キャラに合っていたし、主人公ほどの(亀ほどの)出番ではないため楽しく見れた。
原作を読んでない負い目もあるが、シュレッダーが最後に雑魚キャラ扱いされて残念だった。亀と戦ってもいないのに。
脳ミソが次回作を匂わせたが、亀の成長はこれ以上期待できないのでないだろう。
ただただカッコイイの一言!
「ミュータント・ニンジャ・タートルズ~影~」2D字幕版で鑑賞。
〈あらすじ〉
タートルズの宿敵シュレッダーが、脱獄!シュレッダーは、再びNYを恐怖に陥れようとしていた。タートルズは、エイプリルや元警官のジョーンズらと協力し、シュレッダーの企みを阻止するために立ち上がるが、そこへ異次元から悪の帝王クランゲが襲来。タートルズは過去最大のピンチを迎える。
◎良かった所
・前作はもちろん鑑賞済みです。もうね、前作もそうですが、タートルズがとにかくめちゃくちゃカッコ良いんです!レオナルドは冷静沈着のリーダー、ドナテロはメカの天才、ラファエロは、短期な暴れん坊、ミケランジェロはタートルズの中でもムードメーカー、この4人(匹)の亀がNYの街を守るために悪に立ち向かうこの作品。前作では、シュレッダーと対決しましたが、今作は、ビーパップ&ロックステディ、悪の帝王クランゲが敵です!もちろん、シュレッダーも登場しました。
・前作同様、スタイリッシュアクションの連続!映像も素晴らしい!スローモーションも良い!(^o^)
・エイプリルが今作も可愛い!(^^)ヒーロー気取りのヴァーンも面白かったw
・今回は、ある出来事がきっかけで、タートルズが対立して、チームワークがバラバラになったり、エイプリルがスパイっぽい活動したり、新キャラが登場しました。新キャラのジョーンズ役の人は、海外ドラマの「ARROW」の主人公!(^o^) 弓→ホッケーだなw
・笑いの要素がてんこ盛り!話のテンポもGOOD!
・物語が複雑ではないし、解りやすい!
・新たな敵・サイとイノシシのキャラクターがなかなかイケてて、面白かったw 両方ともリアルだし、迫力が凄かった!(^^)
・クランゲ戦もめっちゃ良かったな~映像もヤバい!!
・ミケランジェロがクランゲに対して「噛んだガムが喋ってる」に笑えたw
◎気になった所
・タートルズの顔がリアルすぎてちょっとキモいw でも、カッコ良いw
・シュレッダーともう一戦戦って欲しかったかな。シュレッダーは、終盤、クランゲに裏切られて冷凍にされちゃいましたからね(笑)
~まとめ~
・めちゃくちゃ面白かったです!ド派手なアクションの連続で、ノリノリだし、楽しいし、興奮しました!w
続編期待です!!
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