珍遊記のレビュー・感想・評価
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絶対に観ろ!バカヤローッ!!! 伝説のギャグ漫画 まさかの実写映画化!!
2019年12月15日
#珍遊記 鑑賞
#松山ケンイチ はスゴイ!この映画のオファーを受ける度量がスゴイ!
#倉科カナ はスゴイ!この映画のオファーを受けるどう度量がスゴイ!
ギャグ映画というか、コメディ映画ってアメリカ映画にもあるけど、あっちは純粋に笑えるけどこっちは笑えない。下品なのかな?
.5の付け方がわからなかったので3.5でなく4。 原作の「限りなく...
.5の付け方がわからなかったので3.5でなく4。
原作の「限りなく下品でくだらなくどーしようもない」感じをよく出していると思う。さらに言えばスベりっぱなしという点も。永井豪の実写化によくあるチープな感じもないし。それを本気で怒っちゃオシマイよ。
じつは冒頭で倉科カナにチンコを連呼させた時からワクワクしてしまった口。
山口監督は漫☆画太郎3作目。松山ケンイチの名前にだまされて見にきた客からお金をふんだくり、また新しい自分の愛する映画を作るのだよ。まあでもだまされた客も「珍遊記」のタイトルだけからしても何を期待したのだろう笑。
みんなも言っているように確かに中盤以降ダレるのは、観客がバトルシーンに少々あきるのと、少しでもストーリーを進めるなきゃいけないので、と擁護しておく。
ただ一つ、たけしとやすきよを原作どおり、はっきり「たけし軍団」と呼んでほしかった。忖度があったのかな。
まあしかし1800円出して映画館で見るかというとうーん。他の手段で見るべき映画だろう。または昔のように2本立てのうちの1本として見るのにちょうどいいのかも。
ちなみにわたしは是枝監督の映画も大好きで、こんな映画ばかり見ているわけではありません。
ちーん(-_-)
余りにもくだらなすぎて、全く笑えない…。
キャストは豪華なのに、一体何がしたいのかよくわからない、消化不良を起こした作品でした。
西遊記のようなストーリーでありながら、ダラダラとした内容が続き、どこに焦点を当てて話を構成していきたいのか見えてこないのが残念です。
笑いを取れれば良いと思って作品を作ったのだとしたら、それは視点がズレているのではないでしょうか?
バカらしくしたいなら、それなりに笑いのツボをきちんと抑えて、最終的に上手くまとめた笑いにして欲しかったです。
終わり。
役者さんの個性
ピエール瀧が出ているから、という理由で見ました。
原作は読んだことありませんので、前知識は無し。
特にコメディはストーリー云々や演技力より、役者さんの個性重視だと思います。
そのような個性ある人達の中に、普通のドラマや映画で主役をやるような役者さんが加わってどう絡むのか、それが面白さに繋がると思います。
その点で言えば、ピエール瀧、温水洋一、と言った個性派の役者さんに加え、板尾創路、今野浩喜、カラテカ矢部太郎と、お笑いでもご活躍され、個性的な芸人さんも出演されています。
特に矢部太郎氏は役者では無いので、演技力よりも素人っぽさと、ザコの一人ではあるものの、外見の個性から一番「弱そう」なのに最後まで残ってしまった、どうするか?と言った時に自ら服を脱いで倒れる、と言う期待以上の演技を見せてくれました。
これも原作にはあるのかもしれませんが、展開を知っていれば先が読める上に、これを他の役者さんがやっても面白味も何もありません。
矢部太郎だからこそ、あっても無くても良いような、ストーリー展開にはあまり関係のないシーンの面白さが醸し出されるのだと思います。
クライマックスの太郎&玄奘と龍翔の掛け合いも、好きなシーンの一つですね。
さっさとやれ、と思うのですが、その繋ぎとしては十分に面白いです。
意外にも前半よりも後半のグダグダ感の方が好きだったりします。
作品によってはグダグダ感があまりにもつまらなく、さっさと終わって次のシーンに行って欲しいと思いますが、珍遊記に関して言えば、個人的には満足出来ました。
鑑賞する時はあまり期待しない方が楽しめると思います。
超つまらない!!
嫌いなキャストはいないし舞台も意外に安っぽくはないのに、最初のバトルからもう超つまらないです。珍遊記はキャストが志村けん並みに顔芸ができないと辛いと思います。DLEは、鷹の爪団だけ作っていれば良いのではないでしょうか。倉科カナを映画で見かけるのは珍しく、坊主だしおっぱいも映りませんが真面目に取り組んでいて好印象でした。
不覚にも、泣けた!
って言っても、感動するような映画では全然無いんだけどね。
私の場合、原作を読んでた頃を思い出して、何故か涙腺が決壊する、というパターンです。
単純に、ジャンプファンだから。もう、好きだったジャンプ作品を見てるだけで感動しちゃって(笑)
内容は、クソみたいなもんです。まぁ、原作がクソみたいなので、そこが良くなられても困るというか…
個人的に嬉しかったのは、100発10中のクダリと、メラメーラのクダリがあったところかな。ああいうクダラナイところをちゃんと再現している点がイイね。
これで、ザーマスやカイカイ達が出て来たら★5なんだけどなぁ〜〜。
変態仮面、珍遊記と実写化が続いているので、今度はモンモンモンかターちゃんあたり実写化してくれないかな?
懐かしい
あの独特な画がどう実写化されるのかと思いましたがアクの強い役者さんが多かったですね。
基本おふざけトーンでしたが温水さんとのアクションはなかなか見物でした。
下品なところも多いので知らない人はなんだこれ〜って感じでかも知れませんが私には懐かしかったです。
オナラ耐性必要
ビジネスホテルにて鑑賞。
下品漫画珍遊記を映画化した事に感服いたします。
漫画並みのインパクトは不可だとは分かっていました。
ジジイとババアにもう少し個性を持たせてもらいたかった。(漫画ではキレた状態が面白かったのに)
一番納得出来なかったのが妖怪時の山田太郎。
漫画に似ても似つかなく、誰よコレ状態。
少しは漫画観て特殊メイク作ってもらいたかった。
(なのでピエール瀧で無くても良かった。)
オナラで鼻が曲がってしまった溝口くん、頑張りましたね。ですが、(君のせいではないが)時代を無視した迷彩服の仲間達が意味わかりません。
松山くん、山田太郎を演じてくれたのはいいが、漫画ではお腹がぽちゃキャラなので「聖の青春」にて太ったくらいだから、そのくらいはしてもらいたかった。
無料で暇な時観て下さい。
また、オナラに耐性を持ってから観てください。
真面目に映画化した東映に感謝します。で+0.5
難しい漫画を実写化頑張りました賞追加+0.5
通常1.0ですが、私的追加+1で合計星2.0
ムッキー!!
ギャグ漫画ならいいけど…
わざわざ実写化する映画ではないでしょう。
下品な笑いで誤魔化す感じがついていけない。
なのに…
名脇役が名を連ね。
チラリと出演。
これは詐欺だ!
溝端淳平の豚鼻姿に絶句。
あ〜ジュノンボーイが…
松ケンの禿げ頭と倉科カナの禿げ頭。
笑えれば良い映画だけど、笑えない…
くだらない…
インチキ映画だ‼︎
想定内な感じ
漫☆画太郎先生の作品なので、見てみましたが、予定通りのくだらなさでしたw
主人公が松山ケンイチさんでなければ見てられない感じですね!笑
漫☆画太郎だなーってかんじの映画でした。
漫画よりは綺麗に描かれてました。
ハードル下げまくりで見れば楽しいかと思います。
ち○こ映画
漫☆画太郎のギャグ漫画を実写映画化。
少年ジャンプではいつも後ろのページの方で、開くのが簡単だったっけ。
何となく見ていただけで、「西遊記」が基とは言え、今となっちゃほとんど内容なんて覚えてない。
覚えているのは「ドラゴンボール」の丸々パクリくらい(笑)
それにしても、よく実写映画化しようと思ったもんだ。
「変態仮面」の実写化にも驚いたが、実写化はある意味、「ドラゴンボール」「ワンピース」と並んで禁断レベル!
久々にレビューに頭を悩ました。
一体、何をどう書けばいいのだ?
主人公、山田太郎が次第に人間らしい心に目覚めていく姿?
旅の中で築かれていく玄奘と太郎の絆?
太郎に恨みを抱く龍翔を通じて復讐の愚かさ?
だって、そんなもん全然無いんだもん!
ただひたすら、バカでナンセンスでしょーもないのオンパレード。
元々原作が“クソ漫画”と言われているので、この実写化は“らしい”のだけど…
ギャグも下ネタもドン引きするくらい滑りまくり、つまんねぇ…。
クスッと笑えもしなかった。
映画とは名ばかりのおバカ学芸会コントを100分延々と、自分は何を見ているんだろう、何を見せられているんだろう、と…。
キャストはよくここまでおバカになりきれて天晴れ!
松山ケンイチも溝端淳平もよく引き受けたもんだ。
ましてや倉科カナなんて冒頭から「ち○こち○こ」と連発し、イメージ大丈夫!?
“ババア”笹野高史もさることながら、“最強”温水洋一!
それから、ボディコン風衣装の「龍翔様~!」の娘が可愛かったね。
本年度ワーストとまではいかないけど…
「変態仮面」とは天竺とち○こレベル。
実写よりアニメーション向きかな。
倉科カナさんのお顔の小ささが際立つマルコメヘッド。
見所はそれくらいです、はい。
なぜ受けたんだろう、敢えてこんな役を(笑)
松ケンもリアルスキンヘッドにするくらいの覚悟が必要だったのではないか。
実写でやるにはキワノモ過ぎる漫画だから、やっぱりこうなっちゃうよね。
珍勇気。
漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画の映画化。
大変失礼ながら(先に謝っておくけど、いや、いいのかしら)
よくこんなクソ映画を実に映画らしく作ったものだと感服。
松ケンの弾けた演技も確かに巧いけど何といっても倉科カナ。
あれだけお下劣な言葉を冒頭から何度も連呼するその潔さに
岩井志麻子先生のお弟子さんかい?と、ツッコミたくなった。
(きっとこれなら5時夢にも登場できそうだけどムリだよね)
脇役のギャグ演技がさらにナンセンス度を増して、見間違う
ほどに昭和テイスト。下らなさの中に人間?山田太郎の成長
ぶりが程良くマッチし玄奘との今後の旅を予感させる面白さ。
(温くんの中村泰造はキレキレのカンフーを魅せる酔っ払い)
イマイチ
原作の気持ち悪さみたいなの再現できないのはまぁ仕方ないとしよう。
ただ、それを差し置いても脚本として中途半端な感じ。思いっきり笑えないと言うか。役者の演技じゃないと思う。
唯一見所は中村タイゾウのジャッキー酔拳オマージュかな…。
ジジイとババアはクスッとした。
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