劇場公開日 2016年8月20日

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「物語が何を表現したいのかわからない映画。 スタンドでの主人公の暴走...」青空エール NORIDARさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0物語が何を表現したいのかわからない映画。 スタンドでの主人公の暴走...

2017年4月18日
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物語が何を表現したいのかわからない映画。
スタンドでの主人公の暴走、3年生になって基礎から学び出す主人公、あの怪我での復帰が早すぎる竹内君、病院で迷惑を考えず演奏し出す部員達、ツッコミどころが絶えない映画。
吹奏楽が中心に物語が進むにも関わらず、ラストはキスシーンで終わり、コンクールをエンドロールで片付けてしまうという…いったい何がメインなんだ。笑
女子高生の部活がメインなのであれば、あの終わり方は酷すぎるし、甲子園がメインなのであれば、色々とリアリティ足りなすぎだし、恋愛メインなのであれば、もっと男優を出すべきだろ、と突っ込みたくなる。
太鳳ちゃんのもどかしい顔の演技は凄く上手くて、キャラクターと合っていた。

高校野球の9回にも関わらず汚れてないユニフォームはもう少し気を使って欲しいところ。スポ根舐めんな。

NORIDAR
2017年4月24日

おっしゃる通りスポ根舐めんな映画

巫女雷男