「映画らしい映像だが、長く退屈」ヘイトフル・エイト ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
映画らしい映像だが、長く退屈
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クエンティン・タランティーノ監督の、雪のロッジでの密室殺人を描いた西部劇です。70ミリのフィルムで撮影されていることもあり、映像が映画的で、ストーリーも悪くはないですが、展開が遅く、特に殺人が起こるまで長く退屈でした。展開の速い最近の映画へのアンチテーゼかもしれませんが、この時間を持たせる魅力に欠ける感じでした。
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クエンティン・タランティーノ監督の、雪のロッジでの密室殺人を描いた西部劇です。70ミリのフィルムで撮影されていることもあり、映像が映画的で、ストーリーも悪くはないですが、展開が遅く、特に殺人が起こるまで長く退屈でした。展開の速い最近の映画へのアンチテーゼかもしれませんが、この時間を持たせる魅力に欠ける感じでした。