「家族と自分を犠牲にして得たもの」未来を花束にして サラさんの映画レビュー(感想・評価)
家族と自分を犠牲にして得たもの
彼女達がいてこそなんですが、家族と自分を犠牲にしての参政権運動は観ていてとても辛いです。洗濯事情については伝染病予防の為煮沸してたんですね、厳しい労働環境も凄く辛そうでした。少し前の「高慢と偏見」時代は女性の財産相続権もなかったのですが、本作を経て、これ以降の時代背景の映画では、女性が社会で活躍している事が多いのが分かり、なるほどと考えさせられました。
キャリーマリガンはナチュラルメイクだと少女の様ですね。
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