教授のおかしな妄想殺人のレビュー・感想・評価
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いろいろな見方で楽しめた。
これは。。コメディとして観ると楽しめる!
個人的には面白く観れました。
英会話のレッスンとしても、ポートランドの
雰囲気、大学の空気、知的家族の会話、
アメリカの大学生の恋愛観などなど、
面白い!
ジルの服が好みで、スゴくかわいいし、知的で、
純粋で常識的?ながらも、恋愛のややこしい問題に悩む?姿がまたかわいくて。。笑
また男女の思考のチグハグさが、笑える内容でした!
内容的には、「容疑者xの献身」と重なるようなものを感じましたが。。エイブは、結局は、ただの
平凡な、バカな男でした!真理の背骨が無いまま、哲学を深く学ぶと、エイブのように、結局は
自分本位のエゴイストになるのですね。。!
個人的には、ジルの家族は、理想です!
ステキな家族!笑
まぁーー!面白く観れました!
THE普通な映画
W・アレンの映画を意識して観る訳でも無いがJ・フェニックスだし。
毎年新作を撮っている印象が強いW・アレンだがその分、凡作も?
邦題もイマイチで妄想ってか実行している訳だし映画としてのLOOKもイマイチな印象が本作にはあって実際、ストーリーも有りがちで普通にタダ普通に鑑賞して普通の感想しか出ない。
W・アレンが軽く撮った気しかしない。
出がらしまで美味しく味わう
近年のウディ・アレン作品の中ではイチバン良いのでは。そう感じたのは『それでも恋するバルセロナ』(2008年)以来?
かつてのベルイマンやフェリーニのスタイルのなぞりは影を潜め、他の監督たちによる近年の話題作からの「影響」も殆ど匂わず、残ったのはこれぞウディ・アレン印の「出がらし」の香り。
ブルジョワやインテリたちの怠惰な日常生活が、鼻持ちならなくなるところを上手く回避し、飄々と嫌味なく描かれています。
あえて断定的に言ってしまえば、本作の下敷きにあるのはブレッソン監督晩年の一連の作品。あくまでも本作の主人公のセリフを借りると私の独断的な「直感に頼っ」た印象ですが。
その意味で、劇中にでてくるドストエフスキーの「罪と罰」は目眩ましですね。
いずれにせよ、エマ・ストーンがごく自然に男性にしなをつくってみせる演技全開で、男性の眼からすればきっと最高にカワイイに違いないところも含め、「見てソンはない」と思います。ただしカップルでの鑑賞はオススメしませんが(笑)
わかりやすいようなわかりにくいような
妄想殺人ってタイトルなので、これは全部『妄想』 かしら…って途中まで思ってしまった(^-^;
さらっと面白く観れました。
何か残すような作品ではないけど、ウッディアレンはこれがいいんです!
日常
71本目。
何気ない日常。
誰もが思ったりする事なんだろうけど、行動するかしないかだけの違い何だろうな。
ただ残り10分位で便意が!
我慢出来きず、最後観れませんでした。
最後まで観てれば、感想変わったかたと思う。
だって、タイトルの妄想が気になる。
ねっとり
ミステリアスな男はもてる?
精神的に病んでる教授に惚れる同僚と教え子の浅〜い話をクドイ台詞回しではあるもののテンポ良くみせてくれる前半。そして事件はあっさりダイジェスト。
中盤以降テンポが落ちてクドイのが目立ち眠くなり、最後の最後は又あっさり。
おわってみれば大した内容無いし、盛り上りにかけまあまあレベル。
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