「CGは頑張っていても中身は淡白」カリキュレーター 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
CGは頑張っていても中身は淡白
刑務所専用の様な星に連れてこられた囚人達が、終身刑になり、300km先の幸福の島を歩いて目指すミッションを星の外で行う話。
ポスターや写真に写る黒い物体は「砂鉄のデカイ版かな〜」と興味を持って鑑賞したが違った💦
しかし、謳い文句通り「死の惑星をサバイブ」は合っていた。
CGは凝ったいて面白いのだが、使われている所はかなり限定。他はお金が掛かっていない淡白な移動劇を観せ付けられて眠たくなる。短い上映時間に関わらず😓。
このくらいのCGを使うTVドラマは海外ならば増え始めているし、映画内途中途中CMが入りそうな間はかなり気になる。
ロシアSF映画は何本か観てますが、これも同じ部類で映画内容としては予想より突き抜ける事は無い。
私としてはロシアあるあるでした。
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