シャークトパスVS狼鯨のレビュー・感想・評価
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バイオテクノロジー・モンスター
1作目の「シャークトパス(2010)」はイタリアの「死神ジョーズ・戦慄の血しぶき (1984)」のリメイク、どちらもバイオテクノロジーで創られたサメとタコのモンスター、2作目「シャークトパスVSプテラクーダ(2015)」では敵役は古代翼竜プテラノドンと獰猛魚バラクーダから創られたプテラクーダ、そして3作目の本作がオオカミとシャチと人間のハイブリッド、ホエールウルフ。
海、街と暴れ回るが決戦はスタジアム、これは狼鯨の遺伝子が元野球選手ローサだったから。軍や大企業が絡むではなく若返りの研究をしている女性医師が簡単に作ってしまうから次は何かと興味深いけど科学の進歩は末恐ろしい。
前作は観ていなかったので知らなかったがエルザ・ラインハルト博士は過去2作のシャークトパス映画で怪獣を創った故ネイサン・サンズ博士と故リコ・サイムズ博士に師事していたらしいから独学では無かった、ごめんなさい。
最後までみた自分を褒めたい
CGで作る価値があったかな?
B級モンスターパニック作品はこうでないと
タイトルのインパクトのみ!
クソ映画・・・(笑)
シャークトパスvs狼鯨 字幕版で鑑賞。
〈あらすじ〉
サメとタコが融合した生物とシャチとオオカミが融合した生物と対決(?)する物語。
~良かったところ~
・ツッコミどころがたくさんありすぎて、逆に笑えたところ。「シャークネード」並に笑えましたw
~気になったところ~
・「シャークネード」シリーズのときもそうでしたが、CGが酷すぎる。人間がサメに喰われるシーンも最低でしたw
・観終わってからわかったのですが、これ、続編なんですね、、しかも第3弾ってw 「シャークネード」もそうですけど、よく続くな~(^^;
・物語の序盤、いきなりサメとタコが融合した生き物が現れて、もう意味不明です(笑) 変態女医や、巨乳ナースの存在もワケが分からないですし、演技も下手くそww
・狼鯨ではなくて、犬鯨。鳴き声は、狼かもしれませんが、動きとかが完全に犬!w
・主人公が酔っぱらってばっか。
・ラストが強引に終わったような気がした。
~まとめ~
めちゃくちゃつまらないです!クソ映画です!(笑) 前作は、観るつもりありませんし、ラスト、続編があるような終わり方でしたが、観ません。まだ「シャークネード」のほうが面白い。←一応B級映画ですが。。(^^;
いやぁ~しっかし、ヒドイ映画だったな~ww
ツッコミは無用(笑)。ぶっ飛んだモンスター達の大バトル!!
【賛否両論チェック】
賛:所狭しと大暴れするシャークトパスと狼鯨が痛快。前作から続くお約束のシーンや、愛嬌ある狼鯨のシーン等、コミカルな描写も満載。
否:フルCGによる怪物同士の戦いは、どうしても好き嫌いが分かれる。終わり方もかなり強引。
ことこの映画に関しては、ツッコミは無用です(笑)。荒唐無稽な巨大モンスター達が、スクリーン狭しと大暴れする姿が、フルCGで描かれていきます。
そして今回は、元々は人間だったローサが、遺伝子操作によって恐怖の〝狼鯨”へと変わってしまいます。次第に成長していく姿はかなりグロテスクではありますが、時折見せる犬のような愛嬌に、思わず可愛くも見えてしまうから不思議です(笑)。
ただ欲を言えば、終わり方がかなり強引で、急に終わってしまった感は否めません。良くも悪くも、世界観が好きな方向けの作品といえそうです。
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