「渋い役者さんたち」スポットライト 世紀のスクープ ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
渋い役者さんたち
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渋い役者さんたちが揃って、大スクープをものにしていく。
腐敗した教会組織を追い詰める目的と他社に先を越されないための限られた人数での行動。
正義感と功名心のバランスもうまく表現していたと思う。
闇の中に光が射し込むとその一点から光は広がる。
その現象を題名が現しているし、最後の鳴り止まない電話も象徴している。
その一点を獲るための記者たちの努力というものが胸に来る。
みんな名優たちだね、素晴らしい映画を見せてもらった。
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