シークレット・アイズのレビュー・感想・評価
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瞳の奥の秘密inアメリカ
2022年4月9日 映画 #シークレット・アイズ (2015年)鑑賞 #ニコール・キッドマン と #ジュリア・ロバーツ が共演している それだけで見る価値のある映画だった 欲を言えば、主演ではなかったのが残念だが
ストーリーが頭に入んない
ジュリアロバーツとニコールキッドマンは同い年のはずなのに、ニコールはみずみずしく、ジュリアが老婆みたい、これって演出でしょうか、そんな違和感ばかりが気になって。 それと黒人刑事とニコールとの関係も、なんか、人種差別撤廃運動のステマみたいな感じがして、わざとらしいったらありゃしない。 展開もありきたりで、すぐ、忘れちゃう。 題名からサスペンス期待したけど、どきどきもはらはらもなしです。
おうちー132
パックマン役がすごい。 キウェテルさんの熱血捜査官、 ジュリアの虚ろな瞳、 ニコ様のできる女っぷり。 これに負けないのがパックマン役の彼。 やっぱいかつい顔の人より、ソフトな顔立ちの悪役って怖いし、むかつきますね。 私もキウェテルさんのように殴り倒したいです。 現在と過去が交錯するので混乱するという意見がありますが、キウェテルさんの白髪、ジュリアの化粧っ気、ニコ様の髪型、相棒の足で見分けられます。 そして読めない展開。 ラスト、どうなるんだとずっと考えながら、行き着きましたが、そこまでびっくりしませんでした。 演出の問題だと私は思います。 もし、この題材でアンビリーバボーや仰天ニュースみたいなVなら、かなり驚くと思うから。 期待してたほどにはイマイチ盛り上がらなかったのが残念。 コナンくんやミステリー好きだと、犯人探しに重きを置いちゃう体質なので、そもそも満たされないのかも。
ふつうなサスペンス
これだけふつうなサスペンスは久しぶりに観た気がする。事件の真相があって、そこに向かって展開していく。最近はどうもサスペンス、ミステリー系の映画は少ない気がしている。(撮ろうって監督がいないのか) で、まあ、出来映えもふつうです。登場人物が少ないし、観やすくあっさりしている。あまり横道に逸れることもなく、真相まで進んでいく。 個人的に一番印象に残っているのは、レイがジェスに「キミはずいぶん老け込んだ」的なことを言ったシーン。(役作りとわかっていながら)キッドマンきれい、ロバーツ老けたなあ、思いながらずっと観ていたところ、ずばーんと上記セリフが飛び出したので、ビックリした。この映画のオチか?と。そこが笑撃的だった。
良かったです!
ラストの展開が良かったです! 過去と現在を織り交ぜて進んで行きますが、見た目の変化が分かりやすいのでついて行けました。 あと、ジュリア・ロバーツの作品はあまり観たことが無かったですが、こんなに本格的な演技をする女優さんだったとは思いませんでした。凄かったです。 タイトル他に無かったかなと思いました。 オリジナル作品の方も観たくなりました!
なんとも言えない複雑さ。
普通の事件ならあそこまでならないのに、 身内、友の子となればそうはいかない。 大切な1人娘。大事に育てたのに、犯人は野放し。 あえて生かし終身刑にした事も、自分も十字架を背負う覚悟があったから。 過去、現在がわかりにくかった。
女優陣の演技に圧倒。ストーリーの展開は予想外
豪華キャストであるということだけで見た映画だったから、最初は展開がゆっくりで、人間関係もしっくりこなくて、でも女優陣の演技に見とれながら見ていたけど、見てる人の感情に訴える内容で、最後は面白い展開だったけど、辛かった。 気持ちはわかるけど、自分の人生を放棄してるし、誰のためにやってるのか?それを相手は望んでるのか?と思ってしまう。 私が殺された娘なら、母親には自分の人世を歩んでほしいし、長い人生を殺人者に捕らわれてほしくないと思った。
流石。
面白かった! ニコールキッドマンは綺麗だし ジュリアロバーツの変わり具合が流石。 過去と現在の区別がつきにくかったのが難点。 ただ、主人公のキウェテルイジョフォーは頑張り損というか。 あれで報われたのだろうか。 日本人には理解しがたいのではないかと思う。 でも嫌いになれないラストで人間味があり 誰もが共感出来る部分が多いのではないかなと感じる。 私も共感出来る部分があったし引き込まれた作品!
特にジュリア・ロバーツ
面白かった。 ニコール・キッドマンにジュリア・ロバーツなんて、大味な映画に決まってらぁ!と思ってたら、じっくり見せてくれて特にジュリア・ロバーツの疲れて行く様は素晴らしく、今までどちらかと言うと敬遠してたジュリア・ロバーツだけど凄いなと、これが女優魂か!と感動すらした。 僕もこのジュリア・ロバーツと思いは一緒で、死刑を求める人もいるけど、僕は死んで逃したくないと思ってて終身刑こそ最大の苦痛だと思ってるから感情移入出来たし、また主人公がジュリア・ロバーツにラストに言うセリフもなるほどなと納得出来た。 過去と現在が分かりにくいのが最大の難点で、主人公の過去と現在で髭剃ってくれてたらなぁとは思った。 ニコール・キッドマンもセクシーを通り越してエロかった。 主人公の13年間は何だったんだ…と自分だったらと思うと哀しくなった。
まあまあ面白かった
俳優はさすがの演技でストーリーに入って行けたからよかったし、ニオールキッドマンが綺麗すぎる。 過去と現在が分かりづらく、余計なとこでいろいろ考えが及ばなかった部分があった。 ラストはなるほど、そういうことかと思ったけど、もう少しラストに向かって陰湿になるか、セブンくらい乾いていてほしかったかな。 全体的には良質な映画だったと思います。
おもろいね
オリジナル作品の 瞳の中の秘密 を観てないから比べられないけど、おもろいね。 ニコール・キッドマンはやはり綺麗だな。ジュニア・ロバーツは老けてるけど、そこが役に合ってる。 死刑より終身刑、ここは深いな。
なんてこった!
この3人の競演。面白そうと見始めましたが。 ジュリアのノーメイク風のやつれた感は、悲壮感を感じ。ニコールの透明な検事役の鋭さに感心し。キウエテルの、13年間写真を見続けた周年。うーーー。 とんでもない終わり方に、精根尽き果てちゃうほど。やられたわー。なんてこったい。 この布陣でのこの意外な結末に、置き去りにされた感満載。過去と現在が入り乱れるのが、ちょっとわかりづらかったかな。
アルゼンチンの元ネタの方が気になる
ロサンゼルス・ドジャース・9.11とアルゼンチンと全然関係ない話だった。 あまりテンポが良くなかった。 ジュリアロバーツは出色だった。 ニコール・キッドマンの誘導尋問は流石!
ジュリア・ロバーツ見事!
13年前の殺人事件が様々な政治的な理由で未解決となっていた。 殺されたのは捜査官(ジュリア・ロバーツ)の一人娘で、犯人もわかっていた。 当時、捜査を担当したFBI捜査官(キウェテル・イジョフォー)は辞めていたが、独自に捜査していた。 同じく捜査を担当した検事補(ニコール・キッドマン)は検事に昇進していた。 ジュリア・ロバーツとニコール・キッドマンは同い年だが、ここまでやるかという老けメイク。
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