「風刺映画、奇妙な舞台設定が秀逸。」ロブスター tbgohさんの映画レビュー(感想・評価)
風刺映画、奇妙な舞台設定が秀逸。
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主人公は短期間で、極端な習わし・ルールで縛らた2つの世界を体験する。その2つの世界は全く正反対の価値観で成り立っている。
主人公は物語を通して、何のルールにも囚われない生き方を手に入れようとしたのだと感じた。
ラストで主人公がとろうとした行動は、奇妙な世界への恨みというよりは、パートナーと共に自分たちだけの世界に踏み出そうとしたでは…。
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