劇場公開日 2015年11月28日

「戦場のリアリティが伝わる作品 撮影者は戦争に対して 否定も肯定もな...」レストレポ前哨基地 PART.1 UTAさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 戦場のリアリティが伝わる作品 撮影者は戦争に対して 否定も肯定もな...

2015年12月6日
Androidアプリから投稿

泣ける

笑える

興奮

戦場のリアリティが伝わる作品 撮影者は戦争に対して 否定も肯定もなく 戦争の日常を撮影している そこには 食事や休憩中の屈託のない若者の姿 現地の人々との違和感 そして、人の死 が映される 撮影者の意見が無い分 色々考えさせる作品 死が近くにある事を除けば そこには やるべき仕事があり それには終わりがある。そして、その仕事の意味は考える必要はない。私達の日常と変わらない。もし、考えれば、現場は成り立たない。この若者達も疑いなく "仕事"をしてゆく そして…その後の事はpart2に続くらしい。続きを見たくなりました

UTA