「髭をそれ!」ノーマ、世界を変える料理 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
髭をそれ!
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「1位を逃して良かった事もある。1位だからと言う理由だけで来る客も多かった。」と言って
「彼らは味なんて分からない」と言う。
そして
「ただの俗物だからね」
締めくくって
「一番こたえたのは、1位を逃した事じゃない。ノロウィルスの被害を出した事なんだ」と言い切る。
さて、彼がなんで評価が高いのか理解出来ない。
それを赤裸々に表している映画には評価するが、この料理人の姿勢には共感できる所は無い。
地産地消って当たり前の事を言ってるに過ぎない。
デンマークって純粋に言うと酪農の国なので、地産地消の限りた国になる。だから、北欧なのだが、グリーンランドを除けば国土は狭い国。食材が豊富とは決して言えない。やはり、他の北欧と同様にジャガイモの国。映画の何処かでジャガイモを否定する発言があったと思ったが。
食にも出来レースがあるのではないか?って思った。
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