バイオハザード ヴェンデッタのレビュー・感想・評価
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誰がために、何のために戦うか?これは、血塗られた復讐の物語。
感想
バイオハザードシリーズをハイクオリティCGで描くフルCG長編アニメーション映画第3弾!
時系列ではバイオハザード6とバイオハザード7の間の物語。
このシリーズで初めてクリスが登場しました!プロレス等の格闘技がカッコよかったです!
レオンはバイク乗り回してます!
バイオハザード0以来の登場を果たすレベッカもすごく可愛かったです!
クリーチャーはゾンビ、ケルベロス、ラスボスでケルベロスはバイクと同等のスピードと首を噛みちぎる筋力でパワーアップしてました!
序盤の洋館はホラー感がすごく出ていて怖かったです。
シリーズで1番人間の損壊があると思います、首が噛みちぎられるとかピアノ線とか、腕がもげるとか
鉄のマスクに歩み寄るラストのマリアは今後出てくるんでしょうね。
D.Cは誰かに似てるなと思ってたらダンテ•カーヴァーでした笑
※泣けるぜ
ガンフー
バイオハザードCG映画第三弾
序盤はゲーム1作目を思わせる演出でハラハラしたけど…
それ以降はこれまでの映画のような展開だったかな。
レオンも同じことの繰り返しと言いながら呑んだくれてたし…w
敵は何であんな風にイカれたのかがイマイチ分からなかった。
爆撃されて復讐ってのはわかるけど、嫁の腕を移植とか…
アクションはグレードアップしたと思う。
手際よくゾンビ軍団倒すのはなかなか!
レオンがジョンウィック撃ちしてたり。
既視感はあるし最後のウイルスとワクチン拡散などツッコミ所はあるけどおおむね満足。
そしてレベッカがかわいい!w
ゲームのバイオ!
まあ面白かった!
クリスとレオンがいる時点で無敵笑
ストーリーは王道コースだし、アクションは実写では困難すぎる動きも披露しとても爽快であり、クリスもレオンもとてもカッコイイ
特にスピード感のあるレオンの動きはとてもいい!
クリスはパワーに振りすぎかなとも思うけども
レベッカの登場もゲームファンからするととても嬉しい
とりあえずCGアニメスタッフはレオンが好きなんだなと
時系列は不明だが、どの辺だ?
少なくとも4あとなのは確かだしなぁ
誰かまとめてください!
まあ何はともあれ、ゲームのバイオの世界を満喫しました!
まさかのジョン・ウィック
CG映画としては、3本目くらいですか?
ゲームから派生した人気ジャンル、ゾンビアクションものとしては、安定・安心の出来かと。
理屈抜きの楽しさ!
定番キャラのクリスとジョンに今回のヒロインは、レベッカ。
映画の中で、「ウォーキング・デッド」まで触れてしまう、元祖ゾンビアクション。
オープニングでゲーム1作目の洋館を思わせる侵入ミッション。
その後は、ニューヨークを舞台にゾンビを撃つべし、撃つべし!!
しかもアクションは、ジョン・ウィックとジョン・ウー映画ばりのバイクアクション。しかもCGでのアクションで制限無しなので、見応えあり。(有り得ねー!)
ラストもお決まりのタイラント風大型ゾンビが出てきて、何とレールガンまで持ち出して始末しようとする。(外すけどね)
楽しさ一杯のバイオハザードです。(笑)
やっぱ最後はアクションか。
前半のホラーはすごいだろう。
が後半からはアクションモノ。
バイク乗りながらケルベロスっぽい敵を明らかにありえない動きしながら倒すって、無しでしょ..アリアスとの一騎打ちも見所はあったが、
これだけ現実味があるシリーズなのにクリスもアリアスも超人化し過ぎだって。ゲームバイオ1のクリス見てみろって。ナイフすら持ってないで洋館入った挙句、ナイフ無しでは格闘もできない奴だったのに。
だがタイラントっぽいラスボスは久々にしびれた。デザートイーグルも迫力あったがあんな体制で?あと音..まぁそこはいいや。
結論
まずまず楽しめた。
同窓会的にキャラ絵を愛でるだけの映画
映画として見るには内容が無さ過ぎです。
ゲーム本編の動画の方が全然話に奥行きがあります。
シリーズのファンとして、クリス、レオン、レベッカが
一同に会すこととアクションシーンがちょっとカッコイイ
とこ以外は見るとこ無いです。
エグゼクティブ・プロデューサー清水崇ってなってるけど
怖くもなんともないですし。
CG綺麗だね、カッコイイねっ、レベッカ可愛いねって
ぼーっと眺めて終わる映画です。
前2作の方が全然いいし、7 が超怖いので
とてつもなく期待を裏切られました。
最後に続編を匂わせるシーンがありますが、
このノリで続編作られても見る気がしないです。。。
キャラ好きには最高
ゲームはナンバリングタイトルとCV、リベ1.2プレイ済みです。ごめんなさい、7はクソゲーだと思ってます。あれはバイオじゃない。
実写のバイオハザードはさらっと見たけど興味なし(2だけ許せる)
クリス、ジル、ウェスカー好きのレビューとなります。
アニメーション映画は過去2作DVD買ったほど好きで...今回はクリスが初登場なので映画館行ってしまいました。
6までのバイオはキャラゲーとか言われてるくらいなので、こういう映画にすると本当に面白い。
自分で操作しなくてもクリスとレオンが無双してくれます。
ただただ爽快。
そんなに人間は飛べないだろ!!というような超人化したアクションを見せてくれるレオンは今回も健在。
が、何の罪もない一般人の車を巻き込んでゾンビ犬処理するのはダメ。
その車に愛しのエイダ乗ってたらどーすんの?笑
また続きがありそうな終わり方してたし、次はジルを...また顔変わるんだろうけど(これだけが不満で星一つ減らしました)クリスとジルとレオンの共闘が見たいなーと思います。
個人的に大満足、時間があれば2回目観に行きたかったです。
いぬの足
高速道路を推定100キロ以上で走る犬…。この犬の材質は何なんだろか?。アスファルトの上を100キロ以上で走れ続けられる耐久性があるのに、ピストルの弾に負けてしまうのは物理的におかしいような気がするけど、足だけ丈夫なんだろう…と納得しつつ、気体のワクチンって、速効性は低いと思うんだが…色々とツッコミどころがあるけれど、格闘シーンは最高だった!。普通にハリウッドクラスの出来映えに少しだけビックリした!。
日本版アベンジャーズ
俳優がCGだと言う事を除けば、ほぼアベンジャーズのノリ。
むしろ、CGだからこそのぶっ飛んだアクションがあり、アベンジャーズ好きとしては大層楽しめた。是非とも洋画界にこの作品を飛び込ませて欲しい。
敵側の動機もシンプルで、自分の幸せを滅茶苦茶にした国を同じ目に遭わせてやる、というもの。
あえてレベッカの意識がある時に末路を伝え、針を刺し、彼女が信じる正義(この場合はアメリカの正義)に対してとことんまで絶望させてから自分の側に生きる屍として引き入れてやろうとする部分は、見事、悪役の王道路線を突っ走っている。
一方の正義側が、ふとした事で自分の正義に自信を失い、戦いの中で正義を再び見いだす辺りも王道だった。
ただ、多くを助ける為に少しの犠牲は仕方ないと言わんばかりの描写は、完全無欠な正義を良しとする日本の戦隊物より、欧米の軍隊ものに近く、日本ではあまり人気が出ない気がする。
CGは、研究所の会話シーンでぎこちなさが目立った事を省けば完璧。
一昔前は主観カメラやスローモーションの多用や風景の描写などで時間稼ぎをしていた「CG劇場」感が強かったが、そこから随分と飛躍した。
アクションは、カメラワークの上手さもあって下手な実写以上の出来。ピンチに限って味方が駆け付けるご都合主義はマーヴェラスっぽさが漂うが、そこを変に捻ってだらだらした展開になるよりは良かったように思う。
流れ的に続編が出そうな終わりかただったので、次回作が出るなら是非見に行きたい。
超絶楽しかった!
実写のより、はるかに正統派。
オープニングの洋館からテンションがあがる。あの作りは…いや、あの広間は…一作目の館のそれに酷似してた。
脳裏に初めてプレイした「バイオハザード」の恐怖が鮮烈に過ぎってく。
息を飲む。
手に汗を握る。
深呼吸する。
あのプレイ感覚が呼び起こされる。
と、まあ、世界観の刷り込みは完璧で導入としてはすこぶる滑らかに物語に誘ってくれる。
そこから始まる物語は毛色が違ってた。
対ゾンビではなく、対人だった。
バイオテロの様相を醸し出し、緊迫したアクションが展開されていく。
ホラーを期待した観客は肩透かしをくらうとは思うが、ちょっと待て。
そのクオリティが半端ない!
方向修正してありあまる充実感を本作は提供してくれる。
さすがは、日本一アクションを撮るのが上手いと言われる辻本貴則監督。
数々の作品のアクションの方向性に常に進化の痕跡が伺える園村健介アクションである。
NYのアジト内、クリス&レオンvsゾンビは圧巻である。
是非、観て欲しい!
アクションの本場がどこであろうとも、見劣りする事はない。
どころか、あり得ない事が説得力を携えて展開されていく。
むしろ、アクションの本場がどこであれ、舌を巻くであろう…ちょっとお目にかかれない。
屋上でのクリスvsボスも、すこぶる楽しい!
至近距離の銃撃戦とか観たことある?
打撃の距離での銃撃戦を。
あったとしても、アレはない。
秀逸なのはファンタジーではない事だ。
3Dのキャラが動く事もあるのだが、その行動に決定的な意味が見て取れる。
園村監督のセンスに脱帽しっ放しだ。
ハリウッド映画を観てるような錯覚がずっとあった。
それほどまでクオリティが高かったという事であるのだが、昨今のCGはホント侮れなくなってきてる!
辻本貴則x園村健介で、次回のバイオハザードがリリースされる事を切望する。
あああー最高やったー!
現実とゲームの時間軸がリンクしてるってほんまええですね。おっさんになっても渋さ満開でゾンビ退治頑張ってる主人公たちがリアルに表現されていくことが本当に嬉しいです。ゲームの1から全てCGで映画化してほしいです!!
脚本が壮大だったので2時間という時間で描き切れていないのが唯一の難点でしたがそんな事どうでもいいくらいキャラがかっこよかったです!
うーん、短かったのかな?
いきなり出てきたテロリストと戦う話。
クリス=情熱漢で短気ってのはいいけど、レオンがいきなり心折れてたのは謎。これだけ人気のキャラなんだから、もう少し経緯に触れても良かったんじゃ。しかも、立ち直り早いし。。
また、ワクチンで生身の人間に戻るとか、無駄に強いレールガン、次出てもバックボーンが薄いから捨てキャラ必至のデカジジイの娘といらない設定もあったかなと。。
とりあえず、もう少しゆっくり話を展開させた方が見どころがあった気がする。
レベッカが可愛い!
首謀者の婚約者であった方とそっくりでレベッカを拉致ったのはよくわかるのだけど、彼女の血で強化したウイルスを何故気を失っている間に打たなかったのだろう。
レオンに協力ってそれほど必要だったのだろうか。ただクリスと一緒の絵が欲しいだけなのでは?
レオンは相変わらずかっこいいけど、高速でのバイクアクションで一般人の車を巻き込んでなかった?いろいろまずくない?
レールガン強くて大ボスの頭を吹っ飛ばすのは素敵なのだけど、周辺のビル巻き込まなかった?これもいろいろと不味くない?
相変わらずの野郎たちはともかく、レベッカが可愛くなったことを愛でるための映画です。
レベッカかわゆす❗
レオン&クリス 再び❗ゲームでいうところのバイオハザード6以来の組合せで正統派のキャラのストーリで昔からのファンであれば楽しめます。
特にレオンはゲーム内のまんまのデザインなのでいつものゲームムービーとおなじ、
さらに、レベッカ はイイデスネ❗
以外とナイスバディでアリマス。
後半の最後の戦闘シーンが見ものです。
クレジットに入る前に、続きを予感させるシーンもあり今度のゲームかCGムービーに期待したい!
234-26
記録用
フルCG映画もここまできたか…
髪の質感とか細かいところまでほとんど違和感を感じない仕上がり。ガンツの時もそうだったが、もうアニメは実写化とかしないでフルCGでいいのでは?
レベッカの久々の登場ともありファンには嬉しい小ネタがいろいろ。のんだくれのレオンとか見覚えのある洋館とかレベッカの服装とかデザートイーグルとか泣けるぜとか…
レベッカ可愛くなりすぎでしょう…
ホラー的要素はもちろんの事、アクション映画としての完成度が高すぎます。ほぼガンカタです。凄いですほんとに。
登場人物の動機がやや弱い気もしたが気になりません。
(映像 5, 脚本 4, 演出 5, 音楽 4, 配役 5)×4=92点
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