バイオハザード ヴェンデッタのレビュー・感想・評価
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it's a monster
ゾンビが死肉を喰らうシーンで叫びたくなりましたよ
後、他にもゲーム版初代バイオのシーンが形を変えて散りばめて有ります。
一番の見せ場は、レオンのバイクアクションではないでしょうか。
とても興奮しました
彼女に振られてヤケ酒した揚げ句、夕方になって漸く署に到着するという盛大な重役出勤かました、あの新人レオンが……崖を登る勇敢さを見せたかと思いきや登りきった瞬間リュック落とした、皆大好き我らのどじっこゴリスが……本当イケオジになりましたね。
ゴリラぶりに拍車が掛かったゴリ押しクリスも、正確なショットを決めるレオンライダーも、とてもかっこよかったです!
CGもより実写に近い映像になってましたし、無印からのバイオファン歓喜のシーンもあって、とても楽しんで観られました。
アクション映画として観ても、とても素晴らしい作品だと思います。円盤購入決定です。
知識がなくても楽しめる。ゲームの世界観満載の人気作!!
【賛否両論チェック】
賛:世界の危機を前に、迫り来る幾多のゾンビやクリーチャーと対峙する主人公達の、ド迫力のアクションに圧倒される。
否:急に驚かせるシーンが多いので、苦手な人には向かない。グロいシーンもかなりある。
前作までの知識は不要ではありますが、あった方がより世界観を楽しめるのは確かです。
人間を凶暴化させる新型ウィルスの脅威と、それを振りかざす凶悪な武器商人に対し、主人公達がどう立ち向かっていくのか、必見です。襲い来るいくつものクリーチャーや、それとのアクションの数々から、目が離せません。
急に驚かせるシーンが多かったり、グロいシーンが沢山あるのも、このシリーズならではの演出です。苦手でなければ是非。
素晴らしい
バイオハザードプレイ済みの人はかなり面白いと思います。
友人を誘って行ったのですが、友人はキャラクターも知らないまま見ていましたが大満足していました。
レオンがカッコいい…
レオンに惚れない女性はいないと思います。
映画でもめちゃくちゃカッコよかったです。
アクションシーンがすごい。
ゲームのバイオハザード6のムービーをはるかに超えるアクションシーンでした。
声はゲームと違うのかな?どっちにせよカッコいい。
最初はホラーみが強かったですが、だんだん見覚えのあるあのアクションシーンに転換されていきます。
ホラーは怖いから苦手という方、最初だけですので是非。
血が出ますのでグロテスクが苦手な方はやめた方がいいと思います。
派手な切断などではなく、血が飛ぶ程度です。
グロよりもアクションがすごすぎて忘れるぐらいです(笑)
内容もわかりやすくとてもよかったです!
来週も見に行きます!!
いぬの足
高速道路を推定100キロ以上で走る犬…。この犬の材質は何なんだろか?。アスファルトの上を100キロ以上で走れ続けられる耐久性があるのに、ピストルの弾に負けてしまうのは物理的におかしいような気がするけど、足だけ丈夫なんだろう…と納得しつつ、気体のワクチンって、速効性は低いと思うんだが…色々とツッコミどころがあるけれど、格闘シーンは最高だった!。普通にハリウッドクラスの出来映えに少しだけビックリした!。
日本版アベンジャーズ
俳優がCGだと言う事を除けば、ほぼアベンジャーズのノリ。
むしろ、CGだからこそのぶっ飛んだアクションがあり、アベンジャーズ好きとしては大層楽しめた。是非とも洋画界にこの作品を飛び込ませて欲しい。
敵側の動機もシンプルで、自分の幸せを滅茶苦茶にした国を同じ目に遭わせてやる、というもの。
あえてレベッカの意識がある時に末路を伝え、針を刺し、彼女が信じる正義(この場合はアメリカの正義)に対してとことんまで絶望させてから自分の側に生きる屍として引き入れてやろうとする部分は、見事、悪役の王道路線を突っ走っている。
一方の正義側が、ふとした事で自分の正義に自信を失い、戦いの中で正義を再び見いだす辺りも王道だった。
ただ、多くを助ける為に少しの犠牲は仕方ないと言わんばかりの描写は、完全無欠な正義を良しとする日本の戦隊物より、欧米の軍隊ものに近く、日本ではあまり人気が出ない気がする。
CGは、研究所の会話シーンでぎこちなさが目立った事を省けば完璧。
一昔前は主観カメラやスローモーションの多用や風景の描写などで時間稼ぎをしていた「CG劇場」感が強かったが、そこから随分と飛躍した。
アクションは、カメラワークの上手さもあって下手な実写以上の出来。ピンチに限って味方が駆け付けるご都合主義はマーヴェラスっぽさが漂うが、そこを変に捻ってだらだらした展開になるよりは良かったように思う。
流れ的に続編が出そうな終わりかただったので、次回作が出るなら是非見に行きたい。
CG映画初の外連味たっぷり
CG映画に外連味を入れ込むというのは今回作品が初めてではないだろうか。またアクションも日本を代表する園村アクション監督によるもの。キャラの掘り下げ方や展開の流れにはまだまだ改善の余地はあるがこういう実験的作品にはそれ以上の価値がある。
日本最高のCG制作会社と実力派実写スタッフが混ざり合う事で新たな表現が生み出された作品。
超絶楽しかった!
実写のより、はるかに正統派。
オープニングの洋館からテンションがあがる。あの作りは…いや、あの広間は…一作目の館のそれに酷似してた。
脳裏に初めてプレイした「バイオハザード」の恐怖が鮮烈に過ぎってく。
息を飲む。
手に汗を握る。
深呼吸する。
あのプレイ感覚が呼び起こされる。
と、まあ、世界観の刷り込みは完璧で導入としてはすこぶる滑らかに物語に誘ってくれる。
そこから始まる物語は毛色が違ってた。
対ゾンビではなく、対人だった。
バイオテロの様相を醸し出し、緊迫したアクションが展開されていく。
ホラーを期待した観客は肩透かしをくらうとは思うが、ちょっと待て。
そのクオリティが半端ない!
方向修正してありあまる充実感を本作は提供してくれる。
さすがは、日本一アクションを撮るのが上手いと言われる辻本貴則監督。
数々の作品のアクションの方向性に常に進化の痕跡が伺える園村健介アクションである。
NYのアジト内、クリス&レオンvsゾンビは圧巻である。
是非、観て欲しい!
アクションの本場がどこであろうとも、見劣りする事はない。
どころか、あり得ない事が説得力を携えて展開されていく。
むしろ、アクションの本場がどこであれ、舌を巻くであろう…ちょっとお目にかかれない。
屋上でのクリスvsボスも、すこぶる楽しい!
至近距離の銃撃戦とか観たことある?
打撃の距離での銃撃戦を。
あったとしても、アレはない。
秀逸なのはファンタジーではない事だ。
3Dのキャラが動く事もあるのだが、その行動に決定的な意味が見て取れる。
園村監督のセンスに脱帽しっ放しだ。
ハリウッド映画を観てるような錯覚がずっとあった。
それほどまでクオリティが高かったという事であるのだが、昨今のCGはホント侮れなくなってきてる!
辻本貴則x園村健介で、次回のバイオハザードがリリースされる事を切望する。
あああー最高やったー!
現実とゲームの時間軸がリンクしてるってほんまええですね。おっさんになっても渋さ満開でゾンビ退治頑張ってる主人公たちがリアルに表現されていくことが本当に嬉しいです。ゲームの1から全てCGで映画化してほしいです!!
脚本が壮大だったので2時間という時間で描き切れていないのが唯一の難点でしたがそんな事どうでもいいくらいキャラがかっこよかったです!
うーん、短かったのかな?
いきなり出てきたテロリストと戦う話。
クリス=情熱漢で短気ってのはいいけど、レオンがいきなり心折れてたのは謎。これだけ人気のキャラなんだから、もう少し経緯に触れても良かったんじゃ。しかも、立ち直り早いし。。
また、ワクチンで生身の人間に戻るとか、無駄に強いレールガン、次出てもバックボーンが薄いから捨てキャラ必至のデカジジイの娘といらない設定もあったかなと。。
とりあえず、もう少しゆっくり話を展開させた方が見どころがあった気がする。
レオンとクリスの初タッグ
前作「ダムネーション」よりアクションとホラーのバランスがUP。
レベッカとマリアは「どや!?この豊満な乳は!?」と言わんばかりに谷間を見せつけるのもCGの進歩の賜物ってヤツですな。
エレベーターホールでの対ゾンビ戦のスピード感は圧巻で、レオン&クリスというゲームの主人公としては理想的なアクションの連続です。
正にバイオハザード(アンブレラ以後の)
新作ゲームのムービー集の様な感じで観られる。
久々の登場となるレベッカが良いキャラしてた。
当時を彷彿させるコスチュームもあり、初代バイオ世代には嬉しいのではなかろうか。
CG映画版の中では一番好きかも。
クリスとレオン 、特にレオンが人間離れしすぎてるのはやり過ぎ感。
後半もいつもの通りの対モンスターではあるけれども、戦法は一風変わっているので良いのでは。
プロレス技まで飛び出す爽快アクション!
昨日見ましたが興奮冷めやみません。全編通して全く飽きることなく観ることができますがストーリー自体には何のひねりもありません。ただそれを超越するくらいの外連味たっぷりのアクションのオンパレードはバイオファンの私にはたまりませんでした。バイオのゲームをやった人にはたまらない映画かと思います。レオンが登場したシーンでは周りから拍手が起こりました。
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