「オブ・ザ・デッドの期待感の低さ」ハーモニー・オブ・ザ・デッド 昭和ヒヨコッコ砲さんの映画レビュー(感想・評価)
オブ・ザ・デッドの期待感の低さ
これが幸いして、大した期待感なく観たので案外楽しめた。
とは言え、色んな部分で大味。
印象的にはアイ・アム・レジェンド。
めっちゃ寒い土地柄、9年も経てばゾンビも裸で過ごしてたせいで死に絶えたと思われる中、9歳の女の子とそのお父さん、近くに住む世捨て人っぽいおじさんと犬はそれぞれ交流をすることなく何とか食つないでいる状態。
缶詰の中身もカビちゃうような9年もの間無事で、女の子は物心ついてからゾンビを見たことがないのでその間油断せずに生活してたのすごい。
結果、ビターながらも希望につながるエンディングでした。
このお父さんとおじさんたちはゾンビゲームとかやらない人たちなんだろうね。
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