アナコンダ vs. 殺人クロコダイルのレビュー・感想・評価
全6件を表示
外れると分かって買う宝くじ
午後ロードの定番、B級映画であることは観るまでもない。
名作「ジョーズ」、「ジュラシックパーク」「エイリアン」などをパクリまくってもこの程度の愚作しか作れない才能の無さに唖然とする、登場人物すらIQ70以下の制限がありそうだ、低俗映画の定番エロ・グロ・ナンセンスの三大要素を満たしているかと言えばそれですら中途半端、まるでB級映画製作規定でもあってまっとうで高尚な作品作りを禁じられているかのようだ。ではなぜ作られているかと言うと他のメジャー系の映画の引き立て役、ブランド維持のためにはまがいものや粗悪品が必要悪なのだろうと勘ぐりたくなる。それでも懲りずに観てしまうのは稀に掟破りの珍品が紛れ込んでいることもあるからだが掘り出し物はそう容易くは見つからない・・・。
全員ポンコツ?
無駄な行動が多いというか、無駄なキャラが多いのか。C級と思えばなんとか見れるが、主人公の保安官がなんかずっと偉そうで凄く好みじゃ無い。血塗れになったから上着を脱いでタンクトップになっても誰も喜ばない。市長とのやりとりも謎。私仕事出来ます感も謎。部下に必要以上に偉そうなのも謎。そういえば市長どこ行ったの。それにしてもあんな森林で銃だけで戦おうなんてみんなどれだけ腕に覚えがあるんだろうと思った。ファーガソン君と隻眼おじさんは好き。
全6件を表示