金メダル男のレビュー・感想・評価
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型にはまらないところは良かった!!
色々詰め込みすぎで様々な場面を観る事ができ、時間旅行のような印象です。主人公が大人になってからは持ち前の向上心もうまく活かせない感じなので、子供時代に勉強を頑張って大学に行く事と、自分を気に入って引き上げてくれる人を見つける事はとても大事だと痛感しました。笑えないしあまり楽しくはないですが、内村さんは映画専門ではないので型にはまらず、いわゆる普通の青春映画のような決まりきった展開に退屈しない、意外に悪くはなかったという不思議な映画です。友達の万歳は泣けました。
知念侑季が元気があってよろしい
何度挫折しても、懲りずに同じような失敗を繰り返す男の物語。題材としては面白いと思うけど、本当におかしいと思わせてくれるような場面がちょっと少なかったかな。笑いの演出は随所にあり、よく作られている。短い出演でしたが、土屋太鳳のダンスはとても魅力的でした。
内村光良の自伝的な映画?
知念君が演じる時代が、内村光良の自伝的
映画のように見えて、熊本県が長野県に
変えているが、だったら内村光良物語にすれ
ば良いのに、面白いのにと思って観ていたら
内村が演じる時代になると、人生は一期一会
話しがとても深いものになって良い意味で
裏切られました。諦めない、失敗を恐れずに
金メダルを取るため、一等賞を取るために
苦労し、悩み、自ら答えを出して新しい事に
取り組む姿勢が大切なんだと教えらたように
思います。時代が昭和なので、隣の小学生が
理解できるか心配していましたが、意外に
前のめりになって観ていたので、楽しんでいるなと、思わずにやけてしまった。あとコメディー映画ですが、やや滑り気味。そして、
脇役の若い頃と現在の年齢のギャッブで唯一
変わらなかったのが、寿司屋の店主役の鶴瓶
だけです。いろいろな意味で金メダルの価値
を教えてくれる映画です。
個人的に好きだからw
内村光良。
僕はこの人の事を心から尊敬し、好きでいる。こうなりたいと思う人の一人。
世代的にほんとドンピシャで。
コントをずっとみてきた。
司会業も。内村プロデュースなんて素晴らしいバラエティ。。
そんな人が
監督、脚本、主演するなんて見るしかないわけで!
今回で監督3作目。
今作は渾身の作品だと思います。
キャストがまず豪華。内村光良監督作に出たい、と言う。僕だって出たいさw
嫌われる要素がない人だからこそwwなんだけども。
しかしちょい役ばかり。けど主人公にとってまわりの人物なんてそんなもんなんだよな。校長先生なんて…あれだけで爆笑してしまった。
ちょい役なのに、みんな個性がでておりましたね。
ムロさんは逆に押さえつけられていたようなwおかま役ハマってんなあw
その二。知念侑李の内村感。
似てるなぁ…と。
表現部でのダンスがとても良かったし。あの悔しがって泣く感じとか良かったな。
その三。エンディング。
父と母をテーマで描いていて、ラストのシーンで
自分の父と母を思い出しウルウルとしてしまい。
桑田佳祐の"君への手紙"で涙腺崩壊。
クスりクスリとする場面。
ラストはしっかり泣かせにくるところ。
映画も笑いも好きでとことんやってきた人、だからこその監督作だと感じました。
たまらんす。見れて良かった。
ウッチャンファミリー映画。
くどかったかな~(>_<)
まぁまぁかなー(笑)
脚本もよく出来ていて面白かった
ちょっと残念
「秋田泉一」の笑いと感動の人生
舞台挨拶&先行上映で鑑賞してきました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
とにかく出演者が豪華。
なのに、みんな勿体無いくらいのちょい役。
始まって早々にひと笑い(´▽`*)
前半笑って、後半感動。
時代に沿った懐かしい音楽とブラウン管なかの映像に、とくに40代・50代のかたは懐かしさを覚えながらの笑いが待ってます(>∀<●)
今回は舞台挨拶で、内村監督とHey!Say! JUMPの知念侑李くんが来てくれるということで、会場はほぼ若い女子。
鑑賞後の舞台挨拶だったので撮影の裏話も聞けて、とっても楽しい先行上映会でした。
因みに「秋田泉一」の青年時代を知念くんが演じ、大人時代を内村監督が演じるということで、もともと左利きの知念くんは右利きになおして頑張ったそうです。
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