「内村光良の自伝的な映画?」金メダル男 カマッチさんの映画レビュー(感想・評価)
内村光良の自伝的な映画?
知念君が演じる時代が、内村光良の自伝的
映画のように見えて、熊本県が長野県に
変えているが、だったら内村光良物語にすれ
ば良いのに、面白いのにと思って観ていたら
内村が演じる時代になると、人生は一期一会
話しがとても深いものになって良い意味で
裏切られました。諦めない、失敗を恐れずに
金メダルを取るため、一等賞を取るために
苦労し、悩み、自ら答えを出して新しい事に
取り組む姿勢が大切なんだと教えらたように
思います。時代が昭和なので、隣の小学生が
理解できるか心配していましたが、意外に
前のめりになって観ていたので、楽しんでいるなと、思わずにやけてしまった。あとコメディー映画ですが、やや滑り気味。そして、
脇役の若い頃と現在の年齢のギャッブで唯一
変わらなかったのが、寿司屋の店主役の鶴瓶
だけです。いろいろな意味で金メダルの価値
を教えてくれる映画です。
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