「内容としては少し重い」リリーのすべて コップのサチ子さんの映画レビュー(感想・評価)
内容としては少し重い
面白い!と単純には片付けられないような少し重い映画でした。
予備知識がなかったので最後に実話だと知り余計に…。
リリーが2回目の手術を受ける時点で、彼女がどうなるのか分かってしまい悲しくなりました。
主人公の彼から彼女へ変わるまでの心の葛藤の描き方、彼女へと完全に変わるまでの表現力、演技力はとても良かったと思います。
エディレッドメイン綺麗だった。
最後の方は特に、もう女性だった。
仕草など、ゲルダの方が男だったし。。
結末としては、やっぱり悲しい映画だった。
なにげにアンバーハードが出ててびっくり。
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