「限られた生を自分らしく、やりいたいことを悔いのないように生きよう」四月は君の嘘 shinobu999さんの映画レビュー(感想・評価)
限られた生を自分らしく、やりいたいことを悔いのないように生きよう
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女子高生かをり役の広瀬すずがとても初々しく、可愛かった。バイオリンを弾く姿も様になっていた。彼女のお見舞いに行こうとしないところなどはもどかしくもあり、また病室で「私たちは出会わないほうがよかったね」と言われた場面で否定もせずその場を立ち去るとかは、そこは普通否定するでしょ。。。とか思ったり、納得感のないところもありました。タイトルの「嘘」とは何なのかが謎だったが後半になってやっとわかった。メッセージとしては、限られた生を自分らしく、やりいたいことを悔いのないように、生きようということであるし、川に飛び込む場面はその象徴だったと思う。
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