「悪いヤツ。」ベテラン mg599さんの映画レビュー(感想・評価)
悪いヤツ。
韓国映画を久しぶりに観た。
本作は韓国で大ヒットしたらしい。
大企業は清廉であってほしい。というのが僕の願いである。そうでなければやりたい放題である。
金と権力でなんでも思いのまま。たがらこそ清廉であってほしい。
リュ・スンワン監督もそう思っているに違いない。
ただ、本作では、テオ(ユ・アイン)は御曹司らしくぼんくらで、多くは語られなかったが人望もなく、結局、ボロを出してしまう。
本当に悪いヤツは、ミスしない。ことによると罪も犯さないかもしれない。
そんな巨悪と戦ってほしい。
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