劇場版 艦これのレビュー・感想・評価
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この夜の海。その先に――。
2019年10月27日
#劇場版艦これ 鑑賞
Fleet Girls Collection KanColle Movie Sequence
コピーは、「この夜の海。その先に――。」
艦娘が“鎮守府”の存亡をかけて謎の敵“深海棲艦”と戦う。特殊駆逐艦“吹雪”の活躍で艦娘が勝利する。
擬人化に馴染めず設定がよくわからなかった。
睦如月のシーン何度も泣きました。愛が深い。
アニメの時よりずっといい。BGMやSEの質も超高い。
強いて言えばむつきさ以外はそれほどの印象が残らない?
もしくは、吹雪よりもむつきさを主役にしたほうがいい?っ感じ
あとずいかがNG!
百合に全く興味のない人にはすすめできないかもしれませんが、自分は感無量でした。最後のシーン美しさすぎ。二人の愛の深さをみごとに描いてましたね。
何度も泣かせてくれた
アニメ版ではかなり失敗してしまっていた感はありましたが(自分的には好きだった)、今回の映画はむしろその経験を踏まえた上での出来だったと思います。
アニメ版では多かったCGのシーンが少なかったし、戦闘も白熱したシーンばかりでしたし。
それに感動シーンも多々あり、エンドロールの後のは最高でした!
名前だけで並以下
話が全然まとまらずに雰囲気だけで押し切ったストーリー。前半のあくびが出そうな中身のなさとわざとらしいお涙頂戴シーンの時点でもう期待はできませんでしたね。
大和の後ろ姿がデカデカと映るシーンで風で髪なびいてるのに服が1ミリ足りとも動かないところは素人から見ても雑にしか見えませんでした。
後半盛り上がりのシーンの作画はそれなりにこだわりを感じましたが、やはり目的に対しての謎過ぎる作戦のせいで最後までもやもやが残る作品でした。
ガルパン劇場版に並ぶ出来栄え
テレビシリーズの低クオリティ作品と違い、シリアス路線でハイクオリティの作品に仕上がってました。
ゲームと整合性があるかは分かりませんが、艦娘がなぜ深海棲艦と戦うのかという最も根本的な話も出てきましたし、バトルも派手だったし、感動もあって素晴らしかったです。
あとエンディングテーマ「帰還」が最高です。伊58や扶桑山城が見つかったというニュースを観たあと、これを聴いて色んな思いがこみ上げてきて泣きました。それだけでも私にとっては相当価値がある映画です。
アニメでやればよかったのでは?
妖精さんの活躍や夜戦シーン等ゲームをやってる方はもちろん楽しめるのではないでしょうか?
熟練見張員が肩に乗っていたのには笑いました。
しかしアニメでやればよかったのでは?と思わずにはいられません。
話の内容も大した事ありません。作戦内容に長門さんの脳みそを疑いました。
アニメよりは、、、
アニメではあったギャグを捨てシリアス一本に絞った劇場版。戦闘シーンはとてもよくできていた。特に戦闘シーンはほとんどが手書きになりCGの単調さが消え、より美しくなっていた。ストーリーはあそこまでぐちゃぐちゃにしたアニメの続編としてちゃんと完成していたのには驚いた。、、けどねそれをアニメでやって欲しかった、、そんでもって劇場版ではシリアスありギャグありでやって欲しかった、、
劇場版艦これは僕は艦これじたいを初めて見る作品でどんな内容かといた...
劇場版艦これは僕は艦これじたいを初めて見る作品でどんな内容かといたらテーマが仲間大切さと心の闇と光をテーマした作品内容てとてもいい作品だと思ましたそれに感動もできました
掴み所を見いだせず
キャラと絵に魅了されなければ楽しめないような気がする。興味本位で見に行っても楽しみを見いだすことが難しい。
一番興味をそそり凝視してしまうところが、戦闘シーンだったというこの自分にも、なかなかやるせないところがあった。別に真面目でも平和主義者でもないけれど、少なからず毒のようなものは感じざるを得ない。何だかシューティングゲームのような魔力といったところか。
見て良かった!
他の提督さんの感想を聞いてから見に行きました。
皆さん面白いと仰ってたので期待しながら見に行きましたが、個人的に見たかったのはこれだよ!と思いました。
本当なんでこれをTV版で出来なかったかなあ?
1つ残念だったのは全体的に画面が暗く、少し見辛い所がありました。
そこはどうにかなりませんでしたかね…
海上!聖闘士星矢
「帰りたい…」
開始数分で劇場から逃げ出したい気分に。
しばらくして深海からも同じセリフが…
失敗したTV版の尻拭い映画。
そもそもの失敗原因はシリアス路線をTV版で選んだことだ。大多数の視聴者が望んでるのは、艦娘動物園のキャッキャウフフだろうに。
おそらく制作サイドが劇場版ありきでメインシナリオを組んだことが透けて見える。映画では「恋愛モノ」「お涙頂戴」を入れるのが愚か者達の鉄則。すると、シリアスしか選択肢が無くなる。
そもそもろくな設定も必要ない無い、嫁を愛でるだけゲームをアニメ化するなら、ギャグ路線で世界を包むしかない。それは動物園との親和性も高い。運動会的な内容で色々やれただろうに。悔やまれる。
他にもドン引きするような設定の薄さ、浅はかさ…
ああ、もう切りがない…
本当に帰りたくなった。
結局TVの尻拭いも不発。
エンドロールの後のワンカットは、思考力を奪われた信者達にはあれで癒しになるのだろうか。
「悪い、色々やったけど、支離滅裂な出来や。失敗や。ま、最後のコレでチャラにしてくれ。」
そんな制作サイドの声が聞こえてくるようだった。
とは言いつつも、
「ママだ!大淀ママーッ!」とは心で叫んでおいたぞ。
グラフィックが美しかった
アニメ版より作画が凝っているなと感じた。内容に関してはあまり口外しないが、アニメ版を見ていたとしても十分楽しめた。序盤の展開から、最後の最後で来場者に「!?」と思わせる展開も見所の一つだろう。ちなみに私はもう一度観に行こうと思った。
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