「偶然舞台挨拶に。」アレノ いつこさんの映画レビュー(感想・評価)
偶然舞台挨拶に。
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居合わせてラッキー。渋川清彦が生で見れるかと思ったら彼だけ来ていなくて残念。しかし主演の山田真歩さんはきれいな人で感動した。本編ではほぼメイクもなし、とくに美人だという印象は受けなかったが、魅力的ではあるなと思った。監督が舞台挨拶で言っていた山田真歩をきれいに撮るための映画、という話を聞き、妙に納得した。ちょいちょい出てくる死んでるはずの夫。途中の三人の絡み、逢引のシーンはなんだったのだろう?死ぬ前?死後?ラストの運転のシーンはどういう意味?チープな頭しかない私にとっては難しくもあった。これが監督にとって遊びの作品と言うのなら、逆にすごい作品なんだと思う。
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