「ロシアのバレエが凄いのは今始まった事ではない。しかし、彼女がその中...」ロパートキナ 孤高の白鳥 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ロシアのバレエが凄いのは今始まった事ではない。しかし、彼女がその中...
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ロシアのバレエが凄いのは今始まった事ではない。しかし、彼女がその中でも特に優れているのは理由がある。日本人には決して真似が出来ない。
それは『背が高い』事だ。
手も足も長くスピードと重量感がある。
さて
サンクトペテルブルク―エルミタージュ行きたいんだよね。ロシアがバレエ業界から締め出されているかいないか?それは知らない。けれども、大手をふってロシアバレエを語れないのは、画竜点睛を欠くどころの話では無い。
さてさて、
彼女はクリミア半島出身。やっぱり、ウクライナは凄い。そう言えば、チャイコフスキーもウクライナ人♥
でもね。でも、彼女ロシア人何だよね。残念でした。
7年前の映画だが、彼女は既に引退している。何故引退したかは語っていない。
彼女の本当に凄い所は
知性がある事だと
僕は思う。技術と体型を努力して作る。それは分かる。それを維持してきたと言う事は、自分を毎日更新していると言っている。つまり、知性があること。
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