「道徳的に不快感が伴う傑作かもしれない」ライチ☆光クラブ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
道徳的に不快感が伴う傑作かもしれない
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この原作に影響を与えた作品が1985年の舞台だそうだ。それを原作者が21世紀になって原作として出版している。さて、話はBLの話の如く進行するが、正に第二成長期の話になる。
そして、「男が声変わりする事」と誘拐して来た少女を指して「お前もあの世界史の女先生と同じじゃないか」と言い放つ場面がある。
つまり、永遠の処女を指している。
さて、時代背景が1985年以降の陰鬱な時代とすると1989年の2つの事件を思い出す。
宮崎⭕️事件とコンクリ⭕️ト事件だ。
そして、正に、やってる事はコンクリ⭕ト事件ではないか?
道徳的に不快感が伴う。
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