「微妙な仕上がり」ライチ☆光クラブ HERO⊿8割り蘭世推しのブレオタさんの映画レビュー(感想・評価)
微妙な仕上がり
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キャストの野村周平君が役者として好きで、原作者・古屋兎丸先生のファンです。
原作を読まずに鑑賞しました。
予告で気になったので、期待をしながら観に行ったのですが、結果から言うと、何を伝えたかったのかよく分かりませんでした。
ヒロイン含め11人(ロボット一体)が最終的に全員死んでしまう。
死ぬ瞬間のスプラッタのシーンはリアルで迫力があり、そこは良かったのですが後半からんーという感じでした。
特に、自分は男なので、男同士の絡みが抵抗があり、正直観るのが辛かったです。
ヒロインの体を触りながら自慰行為をして精液を手の平に出す、などの描写がありそのような描写が苦手な人は観ることをオススメしません。
主人公も生き残るか、最後に死ぬなどの展開でも良いと思ったのに、中途半端な殺され方をしてなんだか後味が悪かったです。
言ってしまえば、ストーリー自体がよく分からない・グロいだけ・観てて不快になるシーンがある。
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