ミラクル・ニール!のレビュー・感想・評価
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脱力系コメディ
ブリティッシュSFコメディ映画というので観てみたら、なかなか変な映画だったが、酷暑で何もする気が起こらないような時に「こういう馬鹿馬鹿しい映画を観る」のも有りかな……と思った🤣笑
地球人が「銀河系宇宙に地球人以外の生命体がいるのか?」とロケットを発射して探すが、地球人には分からないところで、生命体が会話をしている。この生命体の姿・恰好はスターウォーズ居酒屋にうじゃうじゃ居た宇宙人の雰囲気。
彼らは地球人が放ったロケットのメッセージを読み、「地球人の善し悪しを確認して、ダメだったら地球を消し去ろう」とする。ある地球人に万能の力を与えて何をするかを確認することとして選ばれたのがニールなる売れない小説家。
そしてニールが万能パワーを使って、いろんな出来事を起こすことになるが、これが滅茶苦茶で、映画全編にわたって続く。
万能パワーは単発ギャグとしては面白いかも知れないが、こればっかり見せられると、やはり飽きる。
ただ、力を抜いて観れば、それなりに不思議で変な可笑しさをくれる映画ではある😅w
ロビン・ウィリアムズ最後の作品
善行は難しい
馴染めない欧米コメディ観
サイモン・ペッグが出ているので面白いかもと録画していたのですが、私は欧米のコメディが苦手だし、特にイギリスのコメディや昔からモンティ・パイソンなどの笑いが全然分からないし、むしろ分からな過ぎて見ているのが辛くなる程だったので敢えて欧米のコメディは敬遠していたのです。例外的にサイモン・ペッグが出ている作品は今まで面白く見れていたので油断していましたが、本作はやはり私の苦手な欧米コメディでした。
そういえば、上記『バービー』なども欧米では記録的にヒットしているという噂だけど、日本では興行的には全然ダメだったという話を聞くと、その辺りの一番の原因は笑いの文化の差の様な気がします。
日本では知的エンタテイメントの“知的”の部分だけに引っかかった人が大半で、エンタメとして楽しめた人は案外少ない様に思います。欧米ではきっとその逆の部分での反応だったのでしょうね。笑いってやはり文化なんで難しいですよね。
まさかのロビン!
男たちの幼稚性を笑う
苦手なタイプ
追悼!ロビン・ウィリアムズ
有意義に使いこなすのは難しい特殊能力
くんだらなくて面白い!
くだらないSF茶番劇。
『ミラクル・ニール!』鑑賞。
*主演*
サイモン・ペッグ
*感想*
サイモン・ペッグが好きで観ましたが、申し訳なかったけど、自分には合わなかったな~
地球の運命を預けられることになった男はいい加減で冴えない独身中年男性。
ある出来事をきっかけに手を振るだけで何でも願いが叶えらちゃう能力を手に入れ、予想外の出来事が連発するSFコメディ。
下ネタや笑い所もあって面白かったけど、もう一回見たいとは思わなかった。。
ワンちゃんが可愛かった!声がまさかのロビンウィリアムズ!
総じて、実にくだらないSF茶番劇でした。僕は合わなかったけど、、何でも願いが叶えられる能力があったら欲しい!
ラストのオチが最高!!!
使いこなせないものを捨てられないことに共感。
でもさ、選択の仕方違くない?
と思っていたら…。
ナイスです!
とは言うものの、
この設定なら、高橋留美子先生の漫画の方がシニカルで面白い!
二次元と三次元の差かなあ?
『MI』のベンジーの本業主演映画。
ロビンウィリアム氏も声を当てているし。
しかも、よくわからないけれど、往年のコメディアンたちが結集と、かなりハードル上げてみたのがいけなかったのか?
宇宙人と、私達の価値観が違っていて、”善行”の定義が違っているのが、もう少し顕著に表現されていれば、バカバカしさ倍増していたかもしれない。
って、英語のリスニングがもっとできていたら、もっと笑えたのかもしれない。
とはいえ、16歳男子の本音という設定についていけるのなら、楽しめると思います。
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